こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。
今回は『ドキュメンタル』シーズン2、第4話の感想を書いていきます。
ドキュメンタルとは？
番組の内容や詳しいルール・参加者についてはこちらの記事をどうぞ。
感想(ネタバレ要素あり)
猛威をふるうジョイマン高木
画像出典：HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン2
今回のMVPは参加している芸人でも、松本人志さんでもなく、ジョイマンの高木さんでした。
あらゆる場所に神出鬼没に出現する高木さんに、芸人たち、とくに藤本さんがかなり苦しめられていましたね。
とくに炭酸水飲みながら見る高木さんのインパクトは強烈。
これはどうやっても笑うだろ…。
フジモン、ずっと笑ってない？
画像出典：HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン2
シーズン1の時にも感じましたが、藤本さんへのジャッジ甘くないですか？
他の人だったらイエローか、少なくともオレンジになるようなレベルでもスルー。
おそらく、「アグレッシブに笑いに取りに行く人が有利になるように」という考えがあってのことでしょう。
でも観ていて「いま笑ったじゃん！」と気になり肝心の笑いに集中できないのが難しい所。
人がジャッジをする以上全員が納得ってのは難しいかと思いますが、この辺は視聴者が気にならないよう工夫してくれると嬉しいですね。
追い込まれた芸人たちが小学生みたいになるのが面白い
残り時間も1時間程度となったとき、負けそうな芸人たちが有利な芸人たちに一気に仕掛けにいきました。
ふだんどんな笑いの取り方をしているかに関わらず、小学生のようなネタに走ります。(主に下ネタ)
百戦錬磨の芸人たちが、追い込まれ、言ってみれば次元の低い笑いに走る姿。
これが最高に面白い。
恥もプライドも捨てて、「笑い」という武器を片手に思いっきり殴り合う姿、最高でした。
やっぱりこの番組好きだわ。
まとめ
第3話終了時
画像出典：HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン2
第4話終了時
画像出典：HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン2
まさかの次回に持ち越し
シーズン4も全4話で、今回もいいペースで進行していたので第4話で最終回かと思っていました。
が、まさかの小峠さんと斉藤さんを残して終了。
ゲーム的にもあと10分くらいだったので、次回は1,100万円の授与やらゲーム後の様子も見せてくれるのでしょうかね。
次回予告をみる限りでは、残り10分もかなり荒れそう。
いずれにせよ、また来週まで楽しみが伸びて嬉しい限りです。
個人的には、小峠さんと斎藤さんだったら圧倒的に小峠さん派なので絶対に優勝して欲しいですね。
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