こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。
前回で最終話と思っていた『ドキュメンタル』のシーズン2。
今回こそ本当にラスト！
第5話の感想を書いていきたいと思います。
ドキュメンタルとは？
番組の内容や詳しいルール・参加者についてはこちらの記事をどうぞ。
感想(ネタバレ要素あり)
お笑い？暴力？下品？最低？最高？…カオス！
前回までで参加者の8人が脱落し、残ったのは小峠さんと斎藤さん。
そして残り時間は約10分。
「残り10分で何ができるんだろう？」
「どうせグダグダになって終わりだろう」
そう思っていた方も多いのではないでしょうか？
しかし良い意味でも悪い意味でも、その予想を大きく裏切る形となりました。
下系の話もあるので詳細には書けませんが、観る人によっては「下品」ともとれる泥仕合。
また他の人が観れば芸人同士の魂のぶつかり合い。まさに死闘。
私自身はあまり好きな系統の笑いではなかったのですが、壮絶過ぎてもはやジャンルの問題ではありませんでした。
普通にめちゃくちゃ笑った。
松本人志が絶賛
画像出典：HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン2
賛否両論分かれるであろうこの状況に対し、松本さんは絶賛。
「俺はこういうのが見たかったんだなって感じがしたね(笑)」
と今回の作品はかなり満足がいった様子でした。
視聴者の声は？
嫌いな人は嫌いだろうな…と思いながら見てみると、意外とポジティブな意見が多かったですね、私が見た限りでは。
さらに特筆すべきは、作品そのものの評価よりも「ジョイマンが優勝」「ジョイマン高木がMVP」という声が多かったこと。
確かに今回の笑いの多くが、ジョイマン高木さんの写真から生まれましたもんね。
#ドキュメンタル シーズン2見終わった。ラスト10分の、地上波では絶対に許されないであろう泥沼の死闘は、涙無しでは見れないアホさだった。。個人的なMVPは、ジョイマン高木とドンキのニワトリだと思います。
— おつろう (@0tsur0) 2017年5月24日
ドキュメンタル、優勝はジョイマンやなー。
— 岡本淳 ⛺️マステ販売中！ (@orange_juno) 2017年5月24日
まとめ
第4話終了時
画像出典：HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン2
優勝者：小峠さん
画像出典：HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン2
死闘を制し優勝したのは小峠さん！
積極的に笑いも取りに行ってたし、納得の優勝です。
ゲーム自体を楽しんでいたのも芸人魂を感じました。
『ドキュメンタル』シーズン3は2017年の夏
番組の最後にはシーズン3についての言及がありました。
といっても「Season3 Coming Summer 2017」と字幕が出ただけですが。
シーズン1から2までが半年近く空いたのでもう少し先かと思っていましたが、思ってたより早くて嬉しい限り。
ドキュメンタルファンは楽しみに夏のシーズン3を待ちましょう！
その他のエピソードの感想・ネタバレはこちら
シーズン1
・【第1話】松本人志プレゼンツ『ドキュメンタル』シーズン1の番組情報・感想・ネタバレまとめ
・【第2話】『ドキュメンタル』第2話の感想・ネタバレ。「笑いをこらえる顔」で絶対に笑っちゃうんですがｗ
・【第3話】『ドキュメンタル』第3話の感想・ネタバレ。男子校のノリで確実にファンが減った模様
・【第4話】『ドキュメンタル』第4話(シーズン1最終話)の感想・ネタバレ。シーズン2への課題は？
シーズン2
・【第1話】『ドキュメンタル シーズン2』第1話の感想～待ちに待った新シーズン！あらたなる闘いが幕を開けた～
・【第2話】『ドキュメンタル』シーズン2第2話の感想・ネタバレ～今回は最初から飛ばしすぎ！地上波じゃ無理なやつ～
・【第3話】『ドキュメンタル』シーズン2第3話の感想・ネタバレ～ハプニングの連続！脱落者続出！～
・【第4話】『ドキュメンタル』シーズン2第4話の感想・ネタバレ～追い込まれた芸人たちが、笑いで殴り合い～
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