おすすめの仮想通貨ハードウェアウォレットは?『TREZOR』と『Ledger Nano S』を徹底比較

こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。

コインチェックのNEM不正出金事件などを受けて、ハードウェアウォレットの人気が高まってきましたね。

「仮想通貨を安全に守るために私もハードウェアウォレットを買ってみよう!」

⇒「でも1万円以上するしいくつか種類があってよくわからない…」

と尻込みしてしまう方も多いと思います。

大事な資産を守るための1万円であれば安いとは思いますが、買ってみて失敗してしまうのは避けたいもの。

という訳で今回は日本で人気のハードウェアウォレット『Ledger Nano S(レジャーナノS)』と『TREZOR(トレザー)』をしていきたいと思います。

仮想通貨「ハードウェアウォレット」とは?

「ハードウェアウォレット」は、仮想通貨をオフライン環境下で保管するための道具です。

取引所やオンライン環境に仮想通貨を置いておくと、ハッキングなど不正な操作で持っている仮想通貨を盗まれてしまう恐れがあります。

仮想通貨が一般にも広まりはじめ、「どうやって自分の資産を守るか?」という所にも関心が集まりつつある今、注目を浴びているのがこのハードウェアウォレットなんですね。

なぜ仮想通貨の保管はハードウェアウォレットがおすすめなのか

なぜ、取引所やオンラインのウォレットに仮想通貨を保管しておくのは良くないのでしょうか?

それは「資産を失うリスクが大きい」からです。

簡単に、ハードウェアウォレットのメリットとデメリットを見てみましょう。

ハードウェアウォレットのメリット

  1. 大金をスマホやPCと一緒に持ち歩かなくて済む
  2. オフラインなのでハッキングのリスクが低い

ハードウェアウォレットのデメリット

  1. パスワードを紛失してしまうと資産を引き出すことができなくなってしまう
  2. リカバリーフレーズを厳重に管理しなければならない
  3. 取引をする時は取引所に送金する必要がある
  4. 本体価格が1万円以上する

デメリットを見て頂くとわかる通り、ハードウエアウォレットの利用は正直めんどくさいです。
しかも本体を購入するお金もかかります。

しかし現状ではハードウエアウォレットは仮想通貨の保管方法として最も安全なものの1つ。

「少しの手間とお金をかけてセキュリティを高め、自分の資産をしっかりと守る」

ハードウエアウォレットの存在意義はこの1点に尽きます。

ハードウェアウォレット『TREZOR』と『Ledger Nano S』を徹底比較

ハードウェアウォレットといってもいくつか種類があり、それぞれに特徴があります。

日本でよく使われているのは以下の2種類。

  • Ledger Nano S(レジャーナノS)
  • TREZOR(トレザー)

実際に両方のウォレットを利用している私が、あらゆる条件を比較してみました。

購入を検討している方は参考にしてみてください。

対応している仮想通貨の種類

対応通貨の種類

  • レジャーナノS:27種類
  • トレザー:13種類

なお、どちらもこれらの他のMyEtherWallet(マイイーサウォレット)と連携してERC20トークンを保管することができます。

▼レジャーナノSの主な対応通貨▼

※2018年2月12日時点

  1. ビットコイン(BTC)
  2. ビットコインキャッシュ(BCH)
  3. ビットコインゴールド(BTG)
  4. ダッシュ(DASH)
  5. ドージコイン(DOGE)
  6. イーサリアム(ETH)
  7. イーサリアムクラシック(ETC)
  8. ライトコイン(LTC)
  9. リップル(XRP)
  10. ステラ(XLM)
  11. ジーキャッシュ(ZEC)

▼トレザーの主な対応通貨▼

※2018年2月12日時点

  1. ビットコイン(BTC)
  2. ライトコイン(LTC)
  3. ダッシュ(DASH)
  4. ジーキャッシュ(ZEC)
  5. ビットコインキャッシュ(BCH)
  6. ビットコインゴールド(BTG)
  7. イーサリアム(ETH)
  8. イーサリアムクラシック(ETC)
  9. ネム(NEM/XEM)
  10. ネームコイン(NMC)
  11. ドージコイン(DOGE)

価格

本体価格

  • レジャーナノS:79ユーロ(約10,500円)
  • トレザー:89ユーロ(約12,000円)

※公式サイト価格(2018年2月12日現在)

どちらも1万円ちょっとですね。
大きな差はありませんが、トレザーの方が少し高くなっています。

なお、在庫状況によって金額が変わることもあるので購入の際にはご自身で確認するようにお願いします。

使いやすさ

使いやすさに関しては、大きな違いはありませんが、若干トレザーの方が使いやすいと感じました。

初期設定や送金の際の操作など、比較的トレザーの方がサクサクいった印象です。

見た目・大きさ

個人的にはトレザーの方が好きです。
トレザーはぶっちゃけ見た目がちょっと安っぽいんですよね。

何も知らない人が見たら1万円以上する端末だと思わないし、ましてや大金が保管されているデバイスだと思わないはずなのでセキュリティ面を考えて安っぽいトレザーの方がおススメです。

見た目としては『レジャーナノS』の方がイケてますが、ファッションとして常に身に着けているものではないのでまあ別にカッコいい必要ないかなと。

仮想通貨ハードウェアウォレットの購入方法

ハードウェアウォレットを購入する際は、正規代理店もしくは公式サイトから新品を買うようにしてください

中古品や販売元がよくわからない場合、マルウェアが仕込まれていて預けた資産を盗まれてしまう可能性などがあります。

▼『レジャーナノS』を正規代理店から安全に購入する▼

▼『トレザー』を公式サイトから安全に購入する▼

まとめ:ハードウェアウォレットは持っている仮想通貨に合わせて選ぼう

結論

 基本的には自分の持っている仮想通貨の種類と相談して決めよう!

 

ここまで見てきたように、レジャーナノSとトレザーには明らかな優劣はないです。

使いやすさや価格などに多少の違いはあるものの、一番の違いは対応している仮想通貨でしょう。

基本的には「自分が保有している通貨により対応しているのはどちらか」という観点で決めてしまって問題ないかと思います。

大事なことなので繰り返しますが、ハードウェアウォレットの購入は公式サイトもしくは正規代理店で!

▼『レジャーナノS』を正規代理店から安全に購入する▼

▼『トレザー』を公式サイトから安全に購入する▼