DApps・ブロックチェーンゲーム

ETH.TOWN(イーサタウン)とは?注目のブロックチェーンゲームのプレセールがはじまったよ!

2018年3月19日追記:プレセールの条件変更・状況更新など

こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。

注目の新ブロックチェーンゲーム「ETH.TOWN(イーサタウン)」のプレセールが始まりました!

今回はゲームの概要・プレセールの概要・私のセール結果の3点を紹介したいと思います。

ETH.TOWN(イーサタウン)とは?

ゲームの内容

イーサタウンは、仮想の不動産投資・運用ゲームです。

タワー内のフロアを所有して、そこで利益を生み出したりフロア売却によって利益を得ることが目的のようです。

現在、ヒーローやフロアを購入するプレセール中(詳細は後述)で、ゲーム自体はリリースされていません。

  • フロアを所有していなくてもゲームには何らかの方法で参加できる
  • フロアにはミニゲームも用意されている

といったように部分的な情報は公開されているのですが、その全容はまだ明らかになっていません。

ゲームの開発は『On5 games development studio』というモバイルゲームのゲームスタジオが行っており、ゲーム性はそれなりに期待してもいいのではと思っています

ゲーム内トークン「インベスタートークン(IT)」

イーサタウンにはゲーム内の独自トークン「インベスタートークン(IT)」というものがあります。

ITはプレセールへの参加金額に応じて付与されます。
(1ETHにつき200IT)

ITをETHで直接できるのはこのプレセールが最後のチャンスとのこと。

IT保有者には収益の一部がETHで分配される配当型トークンのようです。
ITを持っていればそれだけ分配量が多くなる仕組み。

使い道としてはゲーム内のアイテム購入などに使えます。

EtherDeltaという分散型取引所にも上場予定なのでトレードも可能になりますね。

▼イーサタウンのプレセール詳細を見る・参加する▼

イーサタウン公式サイトはこちら

 

プレセール参加には「仮想通貨ETH」と「MetaMask」が必要

プレセール参加には仮想通貨ETHが必要です。

まだETHを持っていないという方は国内の仮想通貨取引所「Zaif」で購入するのが手数料も安くておすすめ。

ZaifでETHを購入したら、「MetaMask」というイーサリアムウォレットにETHを移せば準備完了です。

「MetaMask」の導入・使い方は簡単です。
やり方は別の記事にまとめているので参考にしてみてください。

>>>MetaMask(メタマスク)の使い方と導入方法~イーサリアムのおすすめウォレット~

ETH.TOWN(イーサタウン)プレセール概要

イーサタウンのプレセールでは、

  1. レベル15のスターヒーロー
  2. フロア
  3. レベル9のヒーロー

の3種類が対象になっています。

なんのこっちゃわからないと思うので順番に説明していきますね。

レベル15のスターヒーロー

レベルマックス、しかも世界に1体ずつしかいないスターがオークション形式で販売されています。

左の「あの方」、めちゃくちゃ機嫌が良さそうですねw

価格はなかなかの勢いで上がっていて、プレセールから3日経過したところで価格は既に以下の通り。

  • Kim Dotcrypto(左):3.1ETH
  • Magic Chunk(右):2.5ETH

すでに15~20万円ということですね。

とんでもない世界です…。

フロア

タワーのフロアを部分的に購入することができます。

詳しいことはわかりませんが、ゲームリリース後は自分が所有しているフロアに応じたリターンを受け取れるようです。

ちなみにフロアは100ETH限定で、1人0.1ETH~1ETHまで。
この範囲内であれば好きな割合を買うことができます。(0.1ETHとか0.555ETHとか)

(追記)

初動で想定以上の申し込みがあり、多くの人に購入のチャンスを与えるためフロアの最大購入可能金額が0.5ETHに下げられました。

レベル9のヒーロー

イーサタウンではヒーローを集めてチームを作るようです。

そのヒーローの能力に応じて利益がもたらされるようですが、プレセールではレベル9(最大15)のヒーローが購入可能

ゲーム開始後に同じレベル9のヒーローを作成するよりもプレセールの方が安く済むように設計されているようです。

また、ヒーロー数には制限があり、ヒーローが1体売れるごとに少しずつセール価格が0.0002ETHずつ上がっていきます。

ブロックチェーンゲームのプレセールではお決まりの「早く買うほどおトク」なシステムですね。

1体1万円以上もするヒーローですが、3月17日の時点で既に450体売れているようです。

▼価格が上がってしまう前にプレセールに参加する▼

イーサタウン公式サイトはこちら

ETH.TOWN(イーサタウン)プレセールでの戦利品を公開!

ヒーロー

レベル15の限定スターは、さすがに金額が馬鹿みたく高くなりそうなので諦めました。

その代わりにレベル9のヒーローを5体購入。

なんと、レベル9のヒーローを5体以上購入すると自分のオリジナルヒーローを作ってもらえるのです!

私はまんまとその特典に乗ることにしましたw

購入後、開発チーム宛(face@eth.town)に写真を送ればOK。
有名人などはダメらしいので注意してください。

ヒーローは買いたい数だけ選べて、何がでるかはランダムです。
私は以下のような結果になりました。

「ズボン履いてないのにヘルメットかぶったオジサン」とか「上半身ハダカでスイカ被ってる奴」とか。

( ^ω^)・・・

( ^ω^)・・・・・・・

これもしかしてハズレなんじゃ

狙い通りで大満足の結果でした!

(3月19日追記)

思ったよりもはやく、カスタムキャラが完成しました!

いい顔してますね~w

続々と完成報告が出てきて、イケハヤさんのカスタムキャラも完成したようです。

フロア

フロアは運用によって新しく利益を生み出すための大きな鍵となる気がしたので、買える分の1ETH分がっつり購入しました。

100ETH限定で希少性も高そうですしね。

ちなみにセールから1日も経たずにもう45ETH販売済み

約半分のところまで来てますね。

合計

という訳で、プレセールでの収穫はこちら。

  • ヒーロー5体:0.878ETH
  • フロア:1ETH

合計1.878ETHです。

(2018年3月19日追記)

女性キャラも欲しかったので、その後3体ヒーローを追加購入しました。(2体女性ゲット!)

これで投資総額は2.47ETH。

まとめ:ETH.TOWN(イーサタウン)にベットしました

イーサタウンがゲームとして面白いかは、まだ全くわかりません。
流行るかも、全く不明。

ただ、いま日本でも一部の間で流行り始めているブロックチェーンゲームの『BitPet(ビットペット)』は、はじめの方に買った人が大きく有利になるように設計されていました。

他のブロックチェーンゲームもだいたい同じです。
初期に買えば買うほど有利

私はブロックチェーンゲームの戦略はいたってシンプルだと思っています。

  1. 流行るゲームを予想して
  2. 初期に思い切り飛び込むこと

実際にビットペットではじめてレアキャラが販売された時も、思い切って12体のキャラクターを購入して今は2週間で10万円ほど利益を出しています。

イーサタウンも同じような流れになると私は予想したので結果的に1.8ETHほど購入することに決めました!

さーて、どうなるか楽しみですね!

▼イーサタウンのプレセールに参加する▼

イーサタウン公式サイトはこちら

※私は皆さんに購入をすすめるつもりはありません。
ご自身の判断で参加される場合も、予算に無理のないように!

SNSでシェアしてくれるとものすごく喜ぶ生き物です。