こんにちは、コンサヴァ公式アドバイザーの根本(@dujtcr77)です。
今回はコンサヴァのバトルシステムを解説していきます。
コンサヴァはバトルシステム自体はシンプルですが、バトルにあたって考える要素は多くなりそうです。
ゲームが始まる前からすべて理解するのは難しいので、今回の記事で「どんなゲームか?」というイメージ付けをして頂けたらと思います!
コントラクトサーヴァント(コンサヴァ)のバトルシステム
基本ルール
- 5ラウンドターン制のオートバトル
- 8対8のサーヴァントで戦う
- 敵を全滅させるか、5ラウンド終了時に相手より多く生存していれば勝利
- 生存数が同じ場合はHPが多い方の勝利
- バトルを行うにはBPの消費が必要
バトルはオートで行われるので、サーヴァントの配置や相手の配置予想などどれだけ事前に考えるかが鍵になります。
行動順序と「オーダー」について
「オーダー」とはそのラウンドでサーヴァントが行動する順番を決めるものです。
「オーダー」が一番早い先攻のサーヴァントから順に行動し、「オーダー」が一番遅い後攻のサーヴァントが行動したらラウンドが終了となります。
オーダーNでは、N体のサーヴァントまでを行動することができます。
(例:オーダー1では1体、オーダー5には5体)
これにより、序盤より終盤の方が同時に多くのサーヴァントを行動させることができバトルが大きく動きます。
オーダーの数より多くのサーヴァントを配置した場合、残りのサーヴァントは待機状態となります。
例えば、オーダー1に2体を配置しても行動できるのは1体なので残り1体は待機となります。
サーヴァントのアクションとスキル
サーヴァントのアクション回数
サーヴァントはジョブタイプによって1バトル中に攻撃できる回数が決まっています。
- アタッカー:毎ラウンド(行動回数5回)
- ディフェンダー:毎ラウンド(5回)
- ヒーラー:奇数ラウンド(3回)
- マジシャン:偶数ラウンド(2回)
スキル
サーヴァントはアクションと同時に、持っているスキルを発動させます。
スキルにはレベルがあり、サーヴァントを進化させることで上昇します。
- アタッカー:攻撃、軽度の状態異常
- ディフェンダー:挑発、カウンター
- ヒーラー:バフ、状態異常回復
- マジシャン:攻撃、重度の状態異常
といったように、ジョブごとに持っているスキルには傾向があります。
具体的にどのようなスキルが存在するかは以下の公式Medium記事にありますので参考にどうぞ。
プレートスキル
サーヴァントは通常のスキルとは別に「プレートスキル」を所持している場合があります。
プレートスキルを持つケース
- リミテッドサーヴァント
- 報酬などで獲得
- MIXで偶発的に出現(ランダム出現)
通常のスキルが行動範囲に対して効果を与えるのに対して、プレートスキルは場所・所属・ラウンド・ジョブなど別のセグメントに対して効果を発揮します。
(プレートスキルの例)
- ラウンド1に味方全員バリア
- 敵を倒した後、自分のHP回復
- アタッカーにオーラ(バフ効果)
具体的なプレートスキルが以下の記事で紹介されているので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
状態異常と耐性
コンサヴァには様々な種類の状態異常があります。
状態異常の種類
- 火傷:行動前に中ダメージ
- 暗闇:50%の確率で行動をミス(ミス判定はスクエア単位)
- 麻痺:行動を封じ、被ダメージが増加
- 睡眠:行動を封じる。ダメージを受けると睡眠が解ける
- 氷結:行動を封じ、被ダメージを軽減
- 誘惑:攻撃系サーヴァントは見方を攻撃し、回復系サーヴァントは敵を回復
- 毒:ターン開始時に小ダメージ
- 沈黙:スキルを封じるが、攻撃や回復などの基本アクションは封じることができない
- ロックオン:敵から集中的に攻撃を受ける
- 呪い:HP以外のステータスが減少する
状態異常への耐性
サーヴァントは生まれもって1つの耐性を所持しています。
まとめ
「少し難しそう」
と感じた方もいるかと思います。
まだゲームを触っていないし、通常のゲームでもスキルやバトルシステムをすべて把握してプレイしている場合って意外と少なかったりします。
本気で取り組む人はもちろんすべて考慮して戦略的にプレイするもよし、カジュアルに楽しむ人は最低限のルールでまったり…
と人それぞれのペースで楽しめるゲームになるといいですね!
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