格付け!ルワンダ飯【ランチ編】に続き、今回はルワンダのディナーをまたまた勝手に格付けして紹介します!
ランチ編はこちら
C級:農村レベル
かなり僻地の村に行っても、たいていバーが何軒かあります。外食であれば夕食はここで済ませることになります。
店内は狭くて暗いことが多いです。
メニューはそのバーにもよりますが、農村だとメニュー基本的にかなり少ないのでバランスの取れた食事は難しいです。
タンパク質が不足していると感じた時によく肉を食べに行きます。
【私の任地、ムウォゴの場合】
飲み物:ビール、安いウィスキー、ファンタなどのソフトドリンク
食べ物:牛のブロシェット(串焼き)、バナナ
もう一つバーがありますが、そこにはいつ作ったかわからないゆで卵しか食べ物は置いてありません。
予算(目安):3,000RWF(約500円)
B級:地方都市レベル
地方都市に行くと農村よりも大きなバーがあり、食べ物や飲み物も少し幅が広がります。
【例】
飲み物:ビール、ウィスキー、ファンタなどのソフトドリンク
食べ物:牛や魚のブロシェット(串焼き)、バナナ、ポテト、アカべンジ(豚肉)
メニューはパッと見だと農村レベルとあまり変わらないようですが、ビールやウイスキー、ブロシェットの種類が増えて満足度はかなり違います。
難点を挙げるとすれば野菜がなかなか取れないことでしょうか。
予算(目安):4,000RWF(約650円)
A級:首都レベル
首都まで来るとB級の地方都市レベルのバーに加え、イタリアンや韓国料理、中華なんかも食べる事が出来ます。
さすがに食べログで☆3.5を超えるようなお店はありませんが、ルワンダでこのレベルの料理が食べられるのであれば大満足です。
予算(目安):5,000RWF(約850円)
S級:高級レストラン、ハイクラスホテル
この写真は日本食・韓国レストラン「SAKAEレストラン」のものです。
各種韓国料理や寿司、うどんなどの日本料理に加え、日本酒まで揃っています!今までルワンダで行ったレストランの中で頭一つ抜けてました。
料理に味噌汁が付いているのも地味にポイント高いですね。
↓ブルコギ巻
↓鳥の照り焼き
予算(目安):10,000RWF(約1,500円)
ルワンダ飯は基本的に旨い
ランチ編でも言いましたが、ルワンダのご飯はけっこう美味しいです。
旅行で1週間来る程度であれば飽きずに楽しめると思います。
ただ何か月も住んでいるとやっぱり日本食とか恋しくなっちゃいますけどね(^_^;)