こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。
今回は7番目の「Enjin Coin」採用ゲーム『Cats In Mechs』を紹介します。
Cats In Mechsとは
『Cats In Mechs』はシューティングRPGです。
ゲーム概要
- メカを使ったバトルゲーム
- メカは製造やカスタマイズ可能
- パイロットとなる個性豊かなネコロボットが魅力
- まずはiOSとAndroidでリリース(あとでPC)
ネコのキャラクターたちがパイロットとしてロボットを操作してバトルが行われます。
公式がトレーラー動画も出しているので観るとゲームのイメージがつかめます。
▼Cats in Mechsの公式ページを見てみる▼
ロボットのカスタマイズ
アイテムを使ってロボットをカスタマイズする要素もあるようです。
アイテムはERC-1155トークンで、交換や売買も可能。
パーツ集めにやり込み要素が絡むと面白そうですね。
魅力的なキャラクター(パイロット)
トレーラー動画を見ただけだと正直ゲームが面白いのかよくわかりません。
でも『Cats In Mechs』は世界観とかキャラクターデザインが個人的にけっこう好き。
1人1人のキャラクターにもしっかり設定があって愛着が持てそうです。
1体しか存在しないレアなキャラもいるみたいですね↓(喰種みたい)
Cats In Mechsはマルチバースゲームの1つ
『Cats In Mechs』はEnjin Coinのマルチバース参加ゲームの1つです。
現在ENJINの技術を使って開発されている以下7つのゲームタイトルで相互にアイテムが利用可能になることが発表されています。
- Age of Rust
- 9Lives Arena
- CryptoFights
- War of Crypto
- Bitcoin Hodler
- Forest Knight
- Cats in Mechs
例えば、この記事で紹介している『Cats In Mechs』で製造した武器を他のゲームで、逆に他のゲームで手に入れたアイテムを『Cats In Mechs』で利用するといったことが可能になます。
Cats In Mechsのロードマップ
現在(2018年Q3)はクローズドのアルファテスト中。
2018年Q4にアセットのプレセールが行われます。
正式リリースは2019年はじめですね。
まとめ
移り変わりの激しいブロックチェーンゲーム。
1つのゲームにお金をかけているとそのゲームの人気がなくなった時にアセットの価値が減少してしまいがちです。
ただ、マルチバースでゲーム内のアイテムが他のゲームでも使えるのであれば、ある程度安心してゲームに投資できますね。
今後もEnjin Coinを採用するゲームは増えてくると思うので、気になるものがあれば紹介していきます。
▼Cats in Mechsの詳細を見てみる▼