こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。
私がアンバサダーを務めさせていただいてるブロックチェーンゲーム『CryptoWars』のバトルシステムが発表されました↓
(アンバサダーと言っても日本へのマーケティングのお手伝い程度ですが)
The CryptoWars battle system or ‘how to make money out of your game strategy’
今回は概要をまとめたいと思います。
クリプトウォーズ(CryptoWars)とは
クリプトウォーズはタウン育成型の戦略バトルゲームです。
公式サイトや開発によるMediumへの投稿などからは、以下のようなことを行うゲームだとわかります。
- タウンを作る
- タウンの施設を建てる、強化する
- 資源を採掘する
- 兵隊を育てる
- 他のプレイヤーから資源を奪う
スマホアプリゲームの『クラッシュオブクラン』とシステム的には似ています。
v1バトルシステム
システム概要
バトルシステムは段階的に機能が付け加えられていくようです。
最初の「v1バトルシステム」では、自分の兵隊たちを使い他のプレイヤーを攻撃し、資源を奪います。
画像のように(クリックで拡大)、攻撃対象となるプレイヤーが並んでいます。
- 必要な兵隊の数と種類
- 奪える資源の見込み
などがあるため、これらを参考に効率よく資源を奪うことがカギとなりそうです。
ポータル
CryptoWarsでは資源の採掘や保管など、様々な用途を持つ施設があります。
その中に「ポータル」と呼ばれる施設があり、これを使って他のプレイヤーを攻撃しに行きます。
攻撃にはクールダウンタイムがありますが、ポータルを強化することでこの時間を短くすることができるようです。
ダメージ計算と勝敗
バトルの勝敗はお互いの「攻撃力」と「防御力」の比較によって行われます。
攻撃力-防御力=ダメージ(この分だけ兵隊が殺される)
仮にディフェンス側の攻撃力がオフェンス側の防御力を上回った場合、攻撃側の兵士はみんな倒されて資源を奪うことはできません。
この仕組みにより、
- 1回目の攻撃で相手の兵士を倒し、2回目で資源を奪う攻撃重視のパーティー
- 奪える資源は少ないが兵士の損失が少ない防御重視のパーティー
など戦術の幅が広がります。
v1 ELOシステム
ELOシステムというポイント制度もあるようです。
- 建築や増設、兵士の召還に使った資源の量に応じてELOポイントが加算
- 殺された兵士の数に応じてELOポイントが減算
いかに資源を失わず、効率的に他プレイヤーから資源を奪うかというのが肝になりそうです。
ELOポイントに応じて上図のように称号のようなものが与えられるようですね。
称号に応じた報酬なんかはあるのでしょうか?
(開発に聞いてみます)
v2バトルシステム
システム概要
v2バトルシステムでは以下の様な機能が実装されます。
- 防衛施設
- ターン制
- 優先して攻撃するユニットの設定
- 同盟を組んだ兵舎との協力攻撃
- スパイ(v3で実装になる可能性あり)
bot対策
botによる自動攻撃は禁止されないものの、不利になるような仕組みになっています。
- botは多くのELOポイントを獲得し、より強いプレイヤーとマッチングしてしまう
- botはbotとマッチングさせ、プレイヤー同士がマッチングする
不正やbotがあると真面目にプレイしているユーザーが白けてしまうので、こういった仕組みはすばらしいですね。
さいごに
バトルシステムそのものは割とシンプルですが、やり込もうとすると考えることも多く戦略性がありそうですね。
もし何か質問やフィードバックがあれば、Telegramに質問を投げると答えてくれると思います。
>>>CryptoWarsを開発しているExperimentalのグループはこちら
また、英語が苦手だったり聞きにくい質問に関してはアンバサダーである私に相談して頂いても構いません!
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