松本人志プレゼンツ『ドキュメンタル』シーズン1の番組情報・感想・ネタバレまとめ※シーズン2情報追記

※最終更新日:2017年3月29日

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

2016年11月30日にAmazonプライムビデオで独占配信がはじまった、
松本人志プレゼンツの『DOCUMENTAL(ドキュメンタル)』

『笑ってはいけない』や『すべらない話』をはじめて見た時のような衝撃が走りました。
いや、それ以上かもしれない。

今回は番組の紹介と第1話の感想を書きたいと思います。

DOCUMENTAL(ドキュメンタル)の意味は?どんな番組?

ドキュメンタルは松本人志さんがプロデュースし、Amazonで独占配信が始まった番組です。
「ドキュメンタル」という言葉は「ドキュメンタリー」と「メンタル」を組み合わせた造語。

冒頭で松本さんは番組をこう表現します。
「僕なんて小学校くらいからずーっとお笑いのことばかり考えてきて…、
まあ、成れの果てですわな

「密閉された空間のなかで本当に一番面白いやつを決める無法地帯」
それがドキュメンタルです。

ルール

  1. 参加者は100万円を自腹で用意する。
  2. 小道具の持ち込みは自由。
  3. 笑わせるために何をしてもよい。
  4. 参加者は10名。外部から遮断された部屋で笑わずにいられるか?
  5. 最後まで笑わずに勝ち残った者が賞金1,000万円を獲得。(※)
  6. 制限時間は6時間。
(※)一度笑うとアウトというわけではありません。

笑うたびにイエローカード⇒オレンジカード⇒レッドカードと蓄積していき、
レッドをもらうと退場になります。

『笑ってはいけない』のようにスタッフなどの外部からの仕掛けはありません。

参加する芸人たちが密室で自由に過ごす。
何をしてもOK、何もしなくてもOK。

とにかく笑わずに最後の1人になったものが勝利です。

参加者

ルールを聞いただけでワクワクするのに、参加者も最高でした。

「地上波では視聴率がとれない」と松本さんも言っているように、
ただの人気者を集めて万人受けを狙うという人選ではありません。

安定感のある芸人・爆発力のある芸人・予測不可能な変人
がミックスされています。

①宮川大輔

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

『イッテQ』のお祭り男など、すでにテレビで大活躍している宮川さん。

実力はあるものの、笑いを我慢するディフェンス面が心配でしょうか。

②ダイノジ 大地洋輔

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

奥さんにお願いしてなんとか100万円を用意した大地さん。

漫才の実力はあるもののテレビでの露出はそこまで多くないので、どうかき回してくれるか期待です。

③とろサーモン 久保田和靖

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

狂気のゲームにピッタリの狂気芸人ですね。笑

松本人志も彼を「サイコパス」と表現しています。

久保田さんも知人からの借金や治験で100万円をかき集めてきました

④FUJIWARA 藤本敏史

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

最近得意のパクリ芸とツッコミで戦っていく感じでしょうか。

けっこう笑いやすいタイプなので自分のツッコミからの自滅パターンもありそう。

⑤野性爆弾 くっきー

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

くっきーが登場した時点でもう波乱は決定でしょう。

「芸人受け」が良い芸人なので有利な気もします。

彼も借金をしての参加。

⑥トレンディエンジェル 斎藤司

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

2015年のM-1王者。
今年大ブレイクするも、預金残高は70万円。

松本は「他の芸人はハゲごときでは笑わないので不利か」と評価する。

⑦天竺鼠 川原克己

201612010608画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

彼も独特の笑いのセンスを持ち、芸人受けが良い芸人なので有利だと思います。

また、松本人志や他の出演者曰くあまり笑わないタイプとのことで、攻守ともにバランスが取れていますね。

⑧東京ダイナマイト ハチミツ二郎

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

ハチミツ二郎さんもあまり笑わないタイプ。

自分からは大きく仕掛ける事もないが、気が付いたら残ってそう。

⑨マテンロウ アントニー

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

月収22万円だというアントニーに100万円を用意できるはずもなく、
先輩芸人や親からお金を借りての参戦。

「負けたらバイトしないと…」というアントニーには頑張って欲しいが周りが強すぎます。

⑩ジミー大西

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画像出典:HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

きました!笑
これは卑怯ですね。

ジミーさんが登場したときも他の芸人は爆笑しながら「最悪や~」と頭を抱えていました。

他の芸人にとってはやりにくい相手だが、笑いやすいので早い段階で脱落する可能性も?

見どころ

「なんでもないこと」のワナ

笑ってはいけないシリーズでは笑ってもおしりを叩かれるだけですが、
ドキュメンタルでは笑ったら100万円を失う。

緊張感が比べものにならないほど高いのです。

そんな極限の緊張を笑いに変える一つのカギが「たいして面白くないこと」。
普段は笑わないようなことが起きた時にも敏感になっている芸人たちは反応してしまいます。

その反応が新たな反応を呼び気が付いたら大爆笑、なんてことが起こりうるのです。

実際に天竺鼠 川原がジミー大西への自己紹介で、
「オール阪神の巨人です」という普段だったら面白くもなんともないボケをしただけで、
全滅寸前になりました。

松本人志もモニタールームでゴリラのように胸叩きながら笑ってました。笑

ガチすぎる

この番組、すべてがガチです。
自腹で100万円を用意するところからもうとんでもない。

冒頭で各芸人に招待状が送られてくるシーンがあります。
そこでは雨上がり決死隊の蛍原さん、フットボールアワーの岩尾さん、ノブコブの吉村さん、ブラックマヨネーズの小杉さん
も招待されていたんです。

しかし参加者にこれらの名前はありません
おそらく辞退したのでしょう。

このことからもいかに番組がガチで行われているかという事がわかります。

ゲームが始まってもとにかく笑わないために、
芸人たちがカメラアングルなど無視をして動き回ります。

この緊張感がすでに面白いです。

地上波じゃないのもポイント

とても面白い深夜のお笑い番組は、
人気が出てゴールデンに行くと守りに入って面白くなくなるという恐れがあります。

これはAmazonの番組ということで、
松本人志も言う通り「ターゲットを絞っている」のでその可能性は低いのかなと思います。

おそらくこれだけ面白ければシリーズ化は間違いないはず。

感想:史上最高のお笑い番組誕生

正直、『ドキュメンタル』の第1話をみた感想は、
「とんでもない番組が誕生してしまったな」
というものです。

『笑ってはいけない』や『すべらない話』を超える最高のお笑い番組になるポテンシャルを秘めています。

第1話は大半が導入なので、これからが本番という感じですがそれでも何回か爆笑しました。

Amazonプライム動画で視聴(プライム会員は無料対象)

この番組はプライム動画の見放題対象なので、すでにプライム会員(3,900円/年、2016年12月1日現在)なら無料で観る事ができます。

会員でなくても30日間の無料体験ができるのでそれを利用しても良いかもしれません。

個人的にはこの番組を観るためだけに加入しても良いレベルだと思います。

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』は全4話。
毎週水曜新エピソード配信です。

(追記)賭博罪にあたるのか?

ありがたいことに、この記事に対して多くのコメントを頂きました。

そのなかでも目立ったのが「番組は賭博罪に抵触しているのでは?」というもの。

法律の専門家ではないのではっきりとしたことは言えませんが、
私は問題ないのではないかと思います。

似たような事例について弁護士の方が解説しているサイトを見つけました。

同大会においては,参加者の払う参加費は会場使用料に充当されており
,賞金は別途スポンサーが提供している。

よって「参加費=賭け金=賞金」という関係が成立せず,
相互的得失の要件を欠くので,賭博罪が成立する余地はない。

引用:賭博罪改正を願う弁護士津田岳宏のブログ

同じような整理にすれば『ドキュメンタル』も問題はないでしょう。

問題は「見せ方」ですね。
現状だとどうしても「芸人が持ち寄った100万円を総取り」という風に見えてしまいます。

Amazonほどの会社がここらへんのことを全く考えないで運営しているとも考え難く、
公式見解では「違法性はない」ともしているようです。

いずれにしてもこのような問題でせっかくの面白い番組がつぶれてしまわないように祈ります。

各話の感想・レビューはこちら

・【第1話】当記事

【第2話】『ドキュメンタル』第2話の感想・ネタバレ。「笑いをこらえる顔」で絶対に笑っちゃうんですがw

【第3話】『ドキュメンタル』第3話の感想・ネタバレ。男子校のノリで確実にファンが減った模様

【第4話】『ドキュメンタル』第4話(シーズン1最終話)の感想・ネタバレ。シーズン2への課題は?

速報!(2017年3月22日)

twitter上で、シーズン2の参加芸人情報解禁プロジェクトをやっていました。

既にシーズン2作成に向けて動き始めているようです。

シーズン2配信は2017年4月26日(水)(2017年3月29日追記)

遂にシーズン2の配信開始日と参加芸人が発表されました。

参加芸人は以下の通りです。

  1. 宮川大輔
  2. 藤本敏史
  3. ジミー大西
  4. 日村勇紀
  5. 児嶋一哉
  6. 小峠英二
  7. 大島美幸
  8. 津田篤宏(ダイアン)
  9. 吉村崇
  10. 斉藤慎二(ジャングルポケット)

シーズン1で生き残った3人は出ないようですが、どういう扱いになるのでしょうか?

配信開始まであと約1か月。

楽しみに待ちましょう!

 

つぎにおススメ!

『バチェラー・ジャパン』シーズン1の感想・ネタバレ・番組情報まとめページ

 

 

 

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