ルワンダの見切り発車ホテル『GOLDEN TULIP』のクオリティがもはや日本

私の住むブゲセラ郡ムウォゴセクターから車で約20分、首都キガリからは約30分。

ニャマタという街には『golden tulip la palisse』というホテルがあります。

ルワンダの地方都市とは思えないほど立派な4つ星ホテル。

実は、このホテルそのものが見切り発車なんです。

ブゲセラ国際空港の建設に伴い建てられたホテル

そもそもなぜこんな地方に、首都キガリでもなかなか見ることができないほど立派なホテルが建てられたのか?

勿論これには理由があります。

2008年、ルワンダ政府は7億ドル以上を投じてKigali,Kamembeに次ぐルワンダで3か所目の国際空港をここブゲセラに建設する計画を立てました。

完成すればルワンダ最大の国際空港となる予定。

当初は2014年の10月までに完成する予定でしたが、土地取得の遅れや予算縮小などの相次ぐ問題により大幅に建設が後ろ倒しになっています。

一方で、当空港の利用客を主なターゲットとしたこの『GOLDEN TULIP』は2015年に完成し営業を開始しています。

結果として…

 

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この素敵なカフェ兼バーは朝から貸し切り状態。

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美しい庭を眺めることができるこのテラス席も全て空席。

非常にもったいないですね。

Wi-Fiも動画をサクサク見ることが出来るほど強力です。

ホテルはもちろん、ブゲセラ国際空港が完成することで観光産業や輸送条件の改善により他産業にも大きな影響を及ぼすので早いところ完成することを祈ります。

どれくらいの値段で泊まれるの?

参考までに空室検索をしてみました。

2016年4月2日(土)1部屋・大人2名で検索したら1部屋あたり

最安値:211.5ドル
最高値:1,323ドル(PRESIDENTAL SUITE)

かなり良いお値段しますね…プレジデンシャルスイートは約15万円

日本よりも物価の安いルワンダでこの値段、いったいどんな部屋なのか気になります。

ホームページを見ると、スイートまでは写真を見ることが出来るのですが、その上のアンバサダースイートと最高クラスのプレジデンシャルスイートは写真が公開されていません

気になる…

ダメ元でオーナーに撮影依頼してみた

気になってしょうがないのでダメ元でオーナーに撮影依頼をしてみました。

(HPでも載せてないんだから交渉は厳しいだろうな)

ネモト「プレジデンシャルスイート見せてください」

オーナー「いいよー」

ネモト「まあ、難しいですよねぇ。ただですね、今後もしかしたら私のWebサイトを見てお客さんが増え…」

 

良いのかよっ!

 

オーナー「今見る?」

ネモト「そうですよね、予約だったりオーナーのご都合もあると思うので今週末あたりどうでしょ…」

 

今かよっ!!

 

もう少し交渉のラリーが続くかと思ったらあっさりサービスエース決まっちゃいました。

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プレジデンシャルスイート ギャラリー

という訳でホテルの従業員に連れられホテル3階までエレベーターで昇り右へ進むと、

従業員「ここがプレジデンシャルスイートです。」

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ネモト「え、どれ?」

従業員「全部です。」

ネモト「!」

この廊下を挟んだ計6部屋が全てプレジデンシャルスイートとのこと!

順に見ていきましょう。

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(1部屋目:ワーキングスペース)

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(そこから見えるプール。現在は水不足により営業していないとのこと)

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(2部屋目:リビング)

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(3部屋目:寝室)

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(シャワールームとジャグジー付浴槽、サウナ)

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(4部屋目:会議室)

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(5部屋目:レストラン)

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(6部屋目:ガーディアン用の部屋)

日本でもこんな立派な部屋泊まったことないわ。

噂によるとある国の王子や著名人が過去に利用しているようです。

Information

場所が場所なので、なかなか泊まる機会はないかと思いますが、近くにお立ち寄りの際はカフェやバーだけでも利用してみる価値はあると思います!

予約はこちらからできます⇒⇒Booking.comで予約する

追記(2016/03/30)

この記事をオーナーに見せたところ、是非オーナー自身の連絡先も追加して欲しいとのことで情報更新。

なんと、オーナーに直接値段交渉の連絡をしても良いそうです!

オーナー:Simon Ntirampeba(Owner’s Representative)
Eメールアドレス:sntirampeba@gmail.com
電話番号:+250 788313247