協力隊-活動

長期計画を配属先に提出、その結果は…

前回の記事で、こちらからなんとかして動かないといけないという事で長期計画を作成して提出するという話をしました。

思い通りに物事が進まないアフリカで活動するために必要なこと

果たしてその結果は…?

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「かうんたーぱーとが しょうぶを しかけてきた!」

▶︎たたかう
どうぐ
ポケモン
にげる

「ひかるの ちょうきけいかく!」

 

 

効果は抜群だ!!

…ということで意外や意外、効果が抜群でした。

2月・3月はセクターにあるコーペラティブを回って情報収集をしたいと長期計画に記載したのですが、

それを見て カウンターパート(以下、CP)は

「自分も最近コーペラティブ担当になったばかりで情報を集めたいんだ。一緒にコーペラティブを回ろう!」

といって自分の持っている週間の計画表みたいなものを共有してくれました。

早速1つ目のコーペラティブを視察

そして本日早速1つ目のコーペラティブを視察してきました。

今回訪問したのは米を作成しているコーペラティブ。 私の属するセクター事務所から少しニャマタ(タウン)とは反対側に進むと壮大な景色。

Jpeg

ここを抜けて更に進み、今回のコーペラティブが属するAkagariという地域のオフィスのエグゼクティブとコーペラティブの人にご挨拶。

Jpeg

忙しい時期ですがせっかくなのでフィールドも見せてもらいました。 ということで更に奥まで進むと…

Jpeg

見えてきました、水田! 8kmにも及ぶ水田の端にはパンプステーションという灌漑用施設がありました。

Jpeg ここからアカゲラ川の水を汲んで使っているらしいです。

てな感じで今回はこのコーペラティブの活動内容を学んで終了。

当たり前かもしれませんが正直1回行っただけでは何も思いつかなかったです。

とりあえず気がついた事・見た事・感じた事を目一杯メモ帳に書きなぐり、たくさんの写真をとり、これが将来の自分の判断材料やヒントになることを祈ります。

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