協力隊-日常

日本からの贈り物、嬉しかったものベスト5

親が日本から送ってくれた荷物がJICA事務所に届いたので取りに行ってきました。

ルワンダは住所というものがなく、任地に直接届けてもらうことが出来ません。
なのでJICA事務所のP.O.BOX(郵便物受取箱)にまず送付してもらい、その後JICA事務所に到着した荷物をとりに行くことになります。

待ちに待った荷物。開けた瞬間「うひょー!」とテンションMAXでしたが、その中でも特にテンションの上がったものをランキング形式で発表します!

第5位:缶詰

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日本では見向きもしなかった缶詰。

これがルワンダの田舎に住むと急に輝いて見えます。なにがすごいかって、

いつでも気軽に肉・魚を食べれるということ。

ムウォゴでは、缶詰を除いては魔法でも使わない限りこんなことはありえないでしょう。

第4位:栄養調整食品

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朝は似たようなパンかバナナくらいしか食べる物がありません。

何か月も同じものばかり食べてさすがに飽きてきたので、朝食用に送ってもらいました。

しかも気になってtwitterで「うまそう」とつぶやいた『SOYJOY Crispy』!!

うちの親、twitter見てる?笑

第3位:ボディシート

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乾季のルワンダ。

この地域も1か月半近く雨が降っておらず、残りの水もおそらくもってあと3週間かな…。

しばらくシャワー代わりにこいつ使います。

第2位:カップ麺

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最近のカップ麺うまいですね~!

お湯を入れて数分待つだけでこんなにおいしいモノ食べられるなんて、カップラーメンは人類史に残る大発明ですな。

荷物を受け取った当日にさっそくペヤング食べました。

うまくて懐かしくて泣きそうでした。ペヤングってこんなに旨かったっけ?

第1位:ぬれせんべい

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これは親のアドリブ商品です。

説明しよう!アドリブ商品とは、自分が送って欲しいとお願いした以外のものを、段ボールの隙間を埋めるため、または親の機転により追加された物品のことを指す私の造語なのだ!

特にぬれせんべいが大好きという訳ではないんですが、意外性にやられて思わずテンション上がってしまいました。

そのテンションにまかせて一晩に15枚くらい食べてお腹壊しました。

結局は旨いもんが食いたい

ルワンダに来る前は「日本食なんて一切いらないぜ。食にはこだわりがないから、現地の物だけ食べるぜ!(キリッ)」

とか言ってましたが、なんか、ほんとすんませんした。

1位から5位のうち4つが食べ物です。美味しいモノ食べれるなら食べたいです。

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