協力隊-日常

【フィールドトリップ】来月からの配属先と住む家を訪問してきました!

最近は晴れ間が増えて日焼けがはかどっている根本です。

タイトルの通り、来月半ばに配属予定の事務所と家を訪問してきました。

まずは前評判から…

私の行く地域は同期の中でもかなり田舎の方でして、行く前から先輩隊員たちに散々脅されました。

【噂1】先輩隊員A

マジ何もないから、今のうちに首都の生活を楽しんだ方が良い」

【噂2】先輩隊員B

トイレ・シャワーは穴があるだけだから」

【噂3】関係者A

「近くに死体焼却場があるところだよね?」

【噂4】通りすがりのルワンダ人A

「キニアルワンダ喋れないと生きていくことは出来ない

 

各証言から湧いてくる不安を、「これも協力隊の醍醐味」という万能の呪文で消し去り、

期待と不安(消し去れてなかった!)を胸に任地訪問の日を迎えました。

 

思ったより良いところだった!

「行ってみたらやはり悲惨!」を期待した意地悪な皆さん、ごめんなさい。

結論から言うと、素敵な場所でした。

まずは配属先のムウォゴセクター事務所。

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ここの事務所長的な人は英語も喋れるし、「我々が全力でサポートするよ」と協力的な姿勢を見せてくれてとても良い方でした。

【噂4】⇒セーフ!

 

そしてドキドキの自宅訪問…

外観はこんな感じ。なんか可愛い!

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ベッドルームにも蚊帳を吊るせそうだし、

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リビングも広々としていて充分過ぎます。(家具の大半は撤去される)

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浴室・トイレは今は穴があるだけですがこれから設置予定らしいです。

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【噂2】⇒これからセーフになる予定!

 

こちらが庭。確かに周りには何もなかった(【噂1】⇒アウト)ので、
時間に余裕があればここで野菜でも育てて食べようかな。

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庭にはすでにバナナの木や、パパイヤ・レモン・マンゴーもありました。

食べれるのかわかりませんが、もし食べれるなら楽園です。

左に見える黒いタンクは貯水タンク。

基本的に水はここから使うことになります。

(大家さんは週に1回水道から水が出ると言ってましたが意味がよくわからないし期待はしないでおきます)

【噂3】の死体焼却場だけはウラがとれませんでした…

なにはともあれ、活動をするために最低限必要なものは家具を買い足せば揃いそうです。

 

いろいろ脅されてましたが、やっぱり自分の目で確かめるのは大事ですね。

2月17日の派遣が楽しみ。

 

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