こんにちは、ルワンダ会計士ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。
昨日のM-1グランプリ2016観ましたか?
優勝は「銀シャリ」でしたね。
「M-1グランプリ2016」決勝進出者が決定!優勝コンビを予想する
こちらの記事では「アキナ」が優勝と予想していましたが、
はずれてしまいました。
爆発力のあるコンビは出てこなかったものの、
どのコンビも安定感があって面白かったですね。
個人的には満足でした。では、さような…
終われねぇよ!
もうアレが気になっちゃってこのままじゃ終われねぇ。
芸人が登場するときの音楽
M-1好きの方なら聞きなれた音楽。
出場者が登場するときの
ギフィギャンギャンギャンギャンギャンギャンギャンギャンギョーン、アッオー、アッオー♪
みたいなやつあれなんて言ってるの?
Fatboy Slimの『Because We Can』
先に正解を言ってしまうと、この曲はFatboy Slimの『Because We Can』という曲らしいです。
私が
ギフィギャンギャンギャンギャンギャンギャンギャンギャンギョーン、アッオー、アッオー♪
に聞こえていたのは、歌のはじめの一部で赤太字にした部分でした。
Because we can, can, can
Yes we can, can, can, can
Can, can, can, can, can
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh…
いやー、スッキリスッキリ。
では今度こそさような…
まだだよっ!
「そう、私たちにはできる、できる、できる、できる、できる、できる、できる、できる、できる、オッオー、オッオー♪」てなんだよ。
歌詞分かったところで意味がまったくわからない。
何ができるのかな?
自己啓発的な話?
歌詞
一部だけ聴いてもそりゃわからないだろう、
ということで歌詞を和訳しながらすべて見てみましょう。
長くて面倒くさいので、
翻訳は精度が上がったと話題のGoogle翻訳にお願いしてみました。
最初のほう
歌詞
Because we can, can, can
Yes we can, can, can, can
Can, can, can, can, can
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Google訳
私たちはできることができるので、できる
はい、できます、できますか、できますか
缶詰、缶詰、缶詰、缶詰があります
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
はい、まさかの後半4つは助動詞の”can”ではなく缶詰でした。
ぴかりん解釈
この歌は、おそらくアホな王様と兵士たちのやりとりなのではないでしょうか?
(相変わらずこのアホ、日本語めちゃくちゃだな)
腹が減って戦はできますか?できますか?
はっ!お待ちください。
最近は財政が厳しく食料も…あっ!
か、缶詰があります!缶詰!ここにも、缶詰、缶詰!
ああ、ステーキが食べたい…
ああ、ああ、ああ、ああ…
真ん中らへん
歌詞
Everybody can, can
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Everybody can, can
Because we can, can, can
Yes we can, can
Yes we can, can
Because we can, can, can
Yes we can, can
Yes we can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can, can, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Everybody can, can
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Oh, oh
Can can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can
Everybody can, can (echoes)
Google訳
誰もができる
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
誰もができる
私たちはできることができるので、できる
はい、できます。
はい、できます。
私たちはできることができるので、できる
はい、できます。
はい、できます、できますか、できますか
Can、can、can、can
Can、can、can、can
缶、缶、缶、缶、缶、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
誰もができる
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
ああ、ああ
can can can can can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can
誰もができる(エコー)
ぴかりん解釈
食もない、王様もアホ、でもそれだって諦めない。
できる、できる。私たちにはできる。
途中で缶詰しかないことを思い出し「缶、缶、缶、缶、缶、ああ」ってなっちゃったけど、
「誰もができる」と無理やり奮起しています。
Googleも見ていてつらくなってしまったのか、最後の方は翻訳すらしていません。
後半
歌詞
Bumpy bumpy (oh, oh)
Bumpy bumpy (oh, oh)
Bumpy bumpy (oh, oh)
(grinding) (oh, oh)
Bumpy bumpy (oh, oh)
Bumpy bumpy (oh, oh)
Can can, can
(can, can, can)
Yes we can, can, can
(can, can, can)
Yes we can, can, can
(can, can, can)
Because we can, can, can
(can, can, can)
Yes we can, can, can
(can, can, can)
Yes we can, can, can
(can, can, can)
Because we
(can, can, can)
Becaue we
(can, can, can)
Because we
(can, can, can)
Because we
(can, can, can)
Because we can, can, can
(can, can, can)
Because we can, can, can
(can, can, can)
Because we can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can, can
Everybody can, can
Because we can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Can, can, can, can
Google訳
うんざりだって(ああ、ああ)
うんざりだって(ああ、ああ)
うんざりだって(ああ、ああ)
(研削)(ああ、ああ)
うんざりだって(ああ、ああ)
うんざりだって(ああ、ああ)
できます、できます
(can、can、can)
はい、できます
(can、can、can)
はい、できます
(can、can、can)
私たちはできることができるので、できる
(can、can、can)
はい、できます
(can、can、can)
はい、できます
(can、can、can)
私たちは
(can、can、can)
私たちに謝る
(can、can、can)
私たちは
(can、can、can)
私たちは
(can、can、can)
私たちはできることができるので、できる
(can、can、can)
私たちはできることができるので、できる
(can、can、can)
私たちはできる、できる、できます
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
缶詰、缶詰、缶詰、缶詰があります
誰もができる
私たちはできる、できる、できます
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
Can、can、can、can
ぴかりん解釈
しかしついに兵士たちにも限界が来てしまいました。
うんざりだって!
このままではマズイと思った王様は、腕利きの魔術師を呼んで兵士たちを洗脳してもらうことにしました。
はい、できます。
できます。
はい、できます。
缶詰「が」あるのです。
できます。
できる、できる、できる、できる…
さいごに
これでようやくスッキリしました。
では、本当にさようなら!
つぎにおすすめ!
・松本人志プレゼンツ『ドキュメンタル』が面白すぎる。参加費100万円、狂気のゲームが幕を開けた。
・ドッキリ好きの私が、学生時代に「J君」へ仕掛けた珠玉のドッキリ3選