先日、ギャップイヤー・ジャパンの代表の方からご連絡を頂き、エッセイ集「フロンティア・フォーラム」に寄稿させて頂くことになりました!
こちらが私の記事です。
新着:「私が会計士を辞めて青年海外協力隊員になった理由」(根本 晃さん、青年海外協力隊員 @ルワンダ)
Africa Quest.comというサイトに続き、外部メディアに寄稿するのは2つ目となります。
今回は寄稿させて頂いたこの2つのメディアを紹介したいと思います。
ギャップイヤー・ジャパン エッセイ集「フロンティア・フォーラム」
ギャップイヤー・ジャパンとは?
ギャップイヤー・ジャパンとは、正式名称を一般社団法人日本ギャップイヤー推進機構協会(略称JGAP)と言い、「日本版ギャップイヤー(Jギャップ)」制度・文化の導入・浸透を目的として設立された民間団体です。
そもそもギャップイヤーって?
ギャップイヤーはイギリスから広まった制度で、大学就学前の1年をめどにテーマを持って「ボランティア・インターン・国内外留学」などで過ごす期間のことを言う。
ギャップイヤー・ジャパン | 一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP)
そして今回私が掲載されたエッセイ集「フロンティア・フォーラム」は、勝手な解釈で噛み砕いて言うと、
「いい感じにはみ出た人たちに情報を発信してもらって、日本にギャップイヤーを浸透させよう!」
というものです。
過去に掲載された人を見ると、テレビで知って尊敬しているフォトグラファー、ヨシダナギさんなども投稿していて、同じ場所でエッセイを書かせて頂けたことを大変うれしく思いました。
No.152:「私がアフリカで裸になった理由」(nagi yoshida フォトグラファー)
ヨシダさんに比べたらまだまだひよっ子ですが、恋い焦がれたものに向かって全力という点だけは共通している思うので、是非私の記事にも目を通してください!
アフリカに挑戦する日本人の為のWebメディア Africa Quest.com
こちらはアフリカと日本をつなぐWebメディア!
2013年から2年間、青年海外協力隊としてケニアでご活躍されていた横山さんが編集長を務めています。
アフリカビジネスや旅行・ボランティアなど、とにかくアフリカに興味がある!
…でも遠いし、病気怖いし、情報少ないし。
そんな人たちの為にアフリカのビジネスニュースからついクスッと笑ってしまうアフリカネタまで、とにかくアフリカを近くに感じることが出来るサイトとなっています。
私はここの「Africa Reporter」という欄で連載をさせて頂いているのですが、同期隊員のノリとさちこも同じくここで連載してます!
おススメ記事①【閲覧注意】アフリカで肉を買う怖さを君たちはまだ知らない
アフリカに挑戦する日本人の為のWebメディアから、日本人が去っていくのではないかと心配になるようなリアルな記事。
でもリアルだからこそ価値があるし、そこを掘り下げたノリのセンス・探求心は見習いたい!
おススメ記事②アフリカのマラウイでAmazonを利用してみた
さちこの「やってみた」シリーズ第一弾。普通に「え、マジで?使えんの!?」ってなりました。
記事を見ると配送料もべらぼうに高いわけではないし、ルワンダでも使えるというのは嬉しいです。
さちこ、商品は無事届いたのかな?
発信するにはワケがある
人が何かを発信するには必ず理由だったり強い想いがあります。
ギャップイヤー・ジャパンさんは「ギャップイヤー制度の日本における導入・浸透」、Africa Quest.comさんは「日本人とアフリカの橋渡しとなる」
私のブログも「協力隊やルワンダ、そして根本晃という人間をもっと知ってもらいたい」という想いで運営しています。
寄稿させて頂くというのは、それらの想いが交錯して新しい何かが生まれるような気がするのでとてもワクワクします。
これからも自身のブログの目的や寄稿させていただくサイトの目的をしっかり理解して、上手くなくても「伝わる」文章を書けるようにしていきたいです。