こんにちは、コンサヴァ公式アドバイザーの根本(@dujtcr77)です。
うまくやれば稼げるかもしれないのがブロックチェーンゲームの大きな魅力。
今回はコンサヴァで稼ぐポイントとなる「マーケット」と「ゴースト」について解説していきます。
マーケット
世代の低いサーヴァントを手に入れる
サーヴァントには「世代」という概念が存在します。
リミテッドサーヴァントやマーケットで自動生成されるサーヴァントは世代0になります。
世代はMIXをすると+1されます。
世代0はサーヴァントがMIXしてから次にMIXできるまでの「リカバリータイム」が最も短いという利点があります。
MIXで世代が1増えるにつれてリカバリータイムは1, 2, 4, 8, 16時間…と長くなります。
マーケットでは世代0などを手に入れてより効率的にサーヴァントを増やしていきたいですね。
レンタルを活用する
MIXをすることでサーヴァントを増やしたり、レアなサーヴァントを手に入れることができます。
自分の手持ちではうまくMIXできない場合は、他のプレイヤーからレンタルしたサーヴァントをMIXの相手にすることも選択肢に入れましょう。
新しく自分で購入するよりもコストを抑えて新サーヴァントの生成が可能になります。
アクシーやくりぷ豚をプレイしたことがある人はイメージがしやすいところですね。
ゴーストの活用法
ゴーストとは
「ゴースト」とは、サーヴァントのコピーです。
レア以上のサーヴァント、もしくはリミテッドサーヴァントはコピーであるゴーストを他の人に貸すことができます。
借りたゴーストはバトルにのみ利用可能。
なお、貸し手はゴーストを貸してもオリジナルを使用することもできます。
サーヴァントの貸し借りにはETHが必要なので、希少なサーヴァントを手に入れればゴーストレンタルで稼ぐチャンス!
レアリティが高いサーヴァントは多くのゴーストを貸せる
以下のように、レアリティが上がるに応じて貸せるゴーストの枚数も増えていきます。
貸出し可能枚数
- MITHIC:進化度×5枚
- LEGENDARY:進化度×3枚
- EPIC:進化度×2枚
- RARE:進化度×1枚
当然、レアリティの高いサーヴァントは手に入れるにもコストがかかります。
しかし貸せる枚数が多い分、回収スピードはやくなります。
マーケット価格などと相談して自分なりの回収計画を立てると良さそうです。
ゴーストのレンタル制限
ゴーストサーヴァントにはコストが設定されており、その合計が5になるまで借りることができます。
貸出し期間はバトルイベント1シーズン(1週間の予定)となります。
レアリティごとのコスト
- MITHIC:進化度×5枚
- LEGENDARY:進化度×3枚
- EPIC:進化度×2枚
- RARE:進化度×1枚
一度にたくさんのカードをレンタルすることはできないので、「自分のデッキにあとこれさえあれば…」というここぞの時に使うのがよさそうですね。
まとめ
ゴーストのレンタルは稼ぎ方や遊び方の幅を広げてくれそうです。
「今の環境だとこのサーヴァントはデッキに組み込みたい」
という状況の時、レンタルがないとアセットを買うしかないですが、需要が高まった時にはたいがい価格が高騰してしまってますもんね。
レンタルがあればもう少し安価に抑えられるはずなので、より環境が活発に動くことが予想されます。
様々なサーヴァントやプレイヤーにチャンスがあった方が盛り上がると思うので、より期待が高まりますね!
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