2018年12月10日最終更新
こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。
今回は人気ブロックチェーンゲーム「イーサエモン」の開発陣による新作ゲーム『Cubego(キューブゴー)』を紹介します。
Cubego(キューブゴー)とは
Cubegoはキューブを使って自分だけのキャラクターを創ることができるブロックチェーンゲームです。
ゲーム概要
- キューブを使って自分だけのキャラ「キューブゴン」を創る
- 創ったキャラを戦わせる
- 素材として使うキューブにより強さやスキルが変わる
- レアなキューブのプレセールが11月24日にスタート
なんといっても注目はイーサエモン開発陣の新作ゲームであるということですね。
ブロックチェーンゲームのトップを走るイーサエモンだからこそ見える可能性が具現化されたゲームになるのではと期待してしまいます。
では具体的な遊び方を見ていきましょう。
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関連記事：イーサエモン(Etheremon)の始め方～イーサリアム版ポケモンと呼ばれるゲームの面白さを解説～
Cubego(キューブゴー)の遊び方
キューブを使って「キューブゴン」を創る
Cubego最大の特徴は自分でキャラクターを創ることができる点。
キューブ(ブロック)を使って創られたキャラクターは「キューブゴン」と呼ばれ、ERC-721トークンとしてイーサリアム上に保管されます。
自分が創ったキューブゴンはそのモデルの著作権を持つことができ、色違いのキューブゴンを創ることも可能です。
オリジナルのキューブゴンの著作権を持っていない人は同じようなキューブゴンを創ることはできません。(パクリ防止)
他のキューブゴンと15％以上の相違がないと登録できない仕組みになっています。
「My Crypto Heroes」などでもデザインのパクリが発生していたので、事前にこの点をシステムで防止できるのは素晴らしいですね。
なお、作ったキューブゴンは解体して素材に戻すこともできます。
キューブゴンを戦わせる(バトル)
創ったキューブゴンは戦わせることができます。
バトルは1対1で、勝利することで報酬を獲得することができます。
キューブゴンのバトルでは多くの要素が絡んできます。
タイプ
キューブゴンを創る際に使用されたキューブによって以下のタイプに分かれます。
- Water
- Fire
- Air
- Leaf
- Earth
それぞれはじゃんけんのような強弱関係になっているので相性がバトルの結果に大きく影響しそうです。
(イーサエモンみたいに大量にないので覚えやすいですね、安心ｗ)
能力値
能力値は全部で4つ。
- HP
- アタック
- ディフェンス
- スピード
これも利用したキューブによって決定されます。
格
キューブゴンの創作に使われたキューブの強さ合計により4段階で「格」が決定します。
- ゴッド
- チャンピオン
- エリート
- チャレンジャー
格が高いほど、さらに強力なキューブゴンになることができるようです。
スキル
キューブゴンはスキルを持ちます。
タイプによりスキルは異なり、またプレイによって新たなスキルを習得することも可能です。
キューブについて
ここまでのゲームシステムを見ると、良いキューブを保有していることが大きなアドバンテージになりそうです。
キューブにはレアリティがあります。
- レジェンド
- エピック
- レア
- コモン
- ベーシック
レアリティの高いキューブを使うほど、強力なキューブゴンを創ることができる訳ですね。
レア度の高いキューブは、まずは以下で紹介するプレセールで入手可能になります。
Cubego(キューブゴー)の登録方法、プレセールの参加方法
ゲームリリースに先立ち、2018年11月24日よりプレセールが開始しました。
プレセール限定のレアなキューブが販売されています。
Cubegoはイーサリアムというブロックチェーン上で動くゲームなので、遊ぶには専用のウォレットが必要です。
以下の記事でCubegoのプレセール参加方法をまとめています。
＞＞＞Cubego(キューブゴー)のプレセールが開始！セール概要とキューブの購入方法を解説
既にキューブゴン創って遊べます
ゲームリリースはまだですが、キューブゴンを創るの機能は実装されています。
ページ上のとんかちみたいなアイコンをクリックするとキューブゴン作成画面に移ります。
パット見ややこしそうですが、はじめてでもけっこう直感的に遊べました。
とりあえずイジってみるとなんとなく雰囲気がつかめますよ。
基本的なキューブだけが利用可能で、レアな素材はプレセールで購入する必要があります↓
まとめ
新しい発想で面白そうなブロックチェーンゲームですね！
ただデザインが苦手だったり、純粋にゲームプレイ(バトルのみ)を楽しみたいという人にとっては「自分でキャラを作る」というのがハードルに感じてしまうかと思います。
この辺りをどうハードルを下げていくかでユーザーの広がり方は大きく変わってきそうです。
とは言えやはり、イーサエモン開発の作るゲームということで注目度は高いので、気になる方はプレセールをチェックしてみましょう！
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