簿記(Bookkeeping)のワークショップをやるべきかどうか

今週の商人ヒアリングで見つかった問題点。

「ほとんどの商人が記帳を行っていない」

これを受けて、簿記(Bookkeeping)のワークショップをやるかどうか考えていました。

もう少し多くの人にヒアリングをする必要がありますが、セクターのエグゼクティブにはやってみたいという方針で話を進めてみようかと思います。

やると決めた理由

まず以下の通り簿記のワークショップをやることで多くのメリットがあります。

【メリット】

①簿記を習得すれば戦略的な経営が可能になり、収入向上に繋がる。

②ワークショップ準備の過程でキニアルワンダの上達が加速する。

③ワークショップ後に新たな課題が見えてくる可能性がある。

④現地の人に自分の存在や出来ることを認知してもらえる。

 

①は主目的なのでもちろんですが、副次的なメリット②③④もかなり大きいと思います。

メリット②ワークショップ準備の過程でキニアルワンダの上達が加速する。

訓練所時代に英語のプレゼンテーションをやったことで表現の引き出しが増えたという経験があります。

また何回も練習することでその表現が「口に馴染む」って言うんでしょうか。

脳みそにそんなにストレスをかけずに反射的に口で話すことが出来る場面が増えた気がします。

準備には多少時間がかかりますが、ワークショップで使う表現くらいはスラスラ言えるようになれば表現の幅がぐっと広がるはずです。

メリット③ワークショップ後に新たな課題が見えてくる可能性がある。

ワークショップで簿記を学んでもらったあとは、各お店を回ってフォローアップをするつもりです。

そこで実際の数字をみることにより、漠然としたヒアリングだけでは見えてこなかった具体的な問題が浮き上がってくる可能性が高いと思っています。

その問題からまた新たにやるべき事が見えてくるはず。

メリット④現地の人に自分の存在やできることを認知してもらえる。

現段階ではまだ現地の人は私が何をしに来たのかよくわかっていません。

だから私に言う事はだいたい

「お金ちょうだい」

「仕事ちょうだい」

というのが現状です。

早い段階で自分の出来ることを実体験を通じて知ってもらう事で、今までとはもっと違う要求や相談が引き出せるかもしれません。

もちろん良いことばかりではないが…

もちろん気になる点やデメリットがないわけではありません。

例えば時期尚早ではないかということ。

ただ、CPのスケジュールだと週の半分はフィールド(コーペラ視察や商人訪問)、週の半分はセクター事務所で、時間に余裕があり、何かやらないと逆にもったいない状況でもあります。

また、上記メリット②〜④を考えると一発目の活動としてはうってつけで早めにやるべきではないか。

他にも

・そもそも人が集まるのか
・今のキニアルワンダのレベルでワークショップなんて出来るのか(質問対応など)
・簿記は直接お金を生み出さないためモチベーション管理が難しい

などなど。

ただどれも大したリスクではないし何より、

失敗するなら早いうちの方が良い!

 

来週以降も活動は主に情報収集ですが、今までの内容にプラスして

「簿記のワークショップをやるとしたらどの程度の難易度にするべきか」

ということにもアンテナを張ってヒアリングをしていこうと思います。

 

…とはいえこういう時って得てしてデメリットや落とし穴に気がつけていないものなので、少し慎重に動きましょうかね^^;

 

このブログを購読する

記事をはてブ、Facebook、twitterなどで拡散してもらえると嬉しいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA