協力隊-日常

ルワンダにもあった「お見舞い」の文化!ルワンダ人やさしぃぃぃ!

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

遂に風邪を引きました。
たいしてヒドくないものの、こんな田舎でこじらせると怖いので昨日は活動をお休みしました。

朝同僚に「今日は体調が良くないから仕事にはいかない」と電話で伝え家でゆっくり。

夕方同僚から電話が…!

事務所の仕事が終わる17時頃、同僚から電話がありました。

「いまからコルディーン(もう一人の同僚)と一緒にヒカルの家に行く。」

おお、ルワンダ人おみまいに来てくれるのか、めっちゃ優しいじゃないか!と感動して待つ事30分。

本当に家に来てくれました。

同僚の話によると朝でんわした時の私の声がおばあちゃんみたいで心配だったとのこと(そこはおじいちゃんで良いだろ)。

理由はともかく嬉しい。

まあ私が体調悪いの知ってるし、すぐ帰るのかなと思って庭で立ち話。

Jpeg

あれ、、、ゆっくり話す感じ?

立ち話を続けて15分、20分と時が経っていき、同僚の1人がついに庭の段差に腰を下ろす。

(あれ?くつろぎ始めた?)

(寒くなってきたな…)

(でもさすがにお見舞いに来てもらって、もう帰ってくれなんて言えないよな…)

(よし、寒いアピールをしよう!!)

という訳で来ていたパーカーのチャックを一番上まで上げて体を丸める。

同僚「寒いの?」

根本「(キター!) うん、寒いね…」

同僚「暖かくして寝ないとね。」

根本「(お、いい流れ!) そうだね、暖かくして今日は早めに休むよ。」

同僚「あ、あのニワトリ全部ヒカルの?」

次のトークテーマーーーーorz

結局1時間たっても帰る気配がなかったので申し訳ないと思いつつも、

「2人とも、今日は本当にありがとう!!」

って無理やり終わりっぽい雰囲気に持っていきました(笑)

ごめんね、寒かったから…

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