「ゲーム」×「ブロックチェーン」で広がる8つの稼ぎ方

こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。

「ゲームで稼ぐ」というのはゲーム好きにとっては夢のような話ですよね。

でもこれまでゲームで稼ぐには、

  • プロゲーマーになってスポンサー収入をもらう
  • ゲーム実況者になって広告や投げ銭をもらう

など実力や人気の必要な、ハードルが高いものが中心でした。

ブロックチェーン技術の登場でこの状況が変わろうとしています。

今回は「ゲーム」×「ブロックチェーン」で広がるゲームでの稼ぎ方の可能性について紹介します。

ブロックチェーンゲーム(dAppsゲーム)で稼ぐ

まずはシンプルに、「ブロックチェーンゲーム(dAppsゲーム)」と呼ばれるブロックチェーン上で動くゲームで稼ぐ方法をいくつか紹介します。

①アセットの売買やレンタル

ブロックチェーンゲームでは、キャラクターやアイテムはトークンとして自分の資産になります。

自分のものなので売るのももちろん自由

プレセールなどで安く仕入れたトークンをマーケットで販売することで利益を出すことができます。

また、『アクシー』のようにレンタル機能が付いているゲームもあります。
(繁殖に必要なアクシーを貸し出せるお見合いのようなシステム)

数が少なく需要のあるキャラ・アイテムを買ってレンタル収入で稼ぐといったことも考えられますね。

②プレイにより資産価値を高める

稼ぐということに重点を置くのであればトレードやレンタルだけでもありかもしれません。

でもせっかく「ゲーム」なので、もう少し遊びながら稼ぐ方法もあります。

  • 新しいキャラを繁殖させる
  • レベルを上げる
  • モンスターを進化させる

などのようにプレイを通じて自分の持っているアセットの価値を高めていく方法です。

もちろん、プレイにはGas代をはじめとした費用がかかることが多いので事前の計算や分析は必須と言えるでしょう。

③ゲーム内通貨(トークン)を貯める

ブロックチェーンゲームには、ゲーム内で使うことのできる独自通貨(トークン)があることが多いです。

例えば『イーサエモン』では、バトルに勝つことでゲーム内通貨「EMONT」を貰えます。

このEMONTは仮想通貨ETHなどとの交換もでき、またゲーム内で卵の購入やバトルの手数料として使うことが可能

イーサエモンに人気が出ればそれだけ需要も高まるので、EMONTの価格上昇が期待できるわけですね。

④ゲーム内の配当で稼ぐ

「このゲーム人気出る気がするけどプレイする時間が取れない…」

という方は、配当収入も1つ選択肢として入れたいところ。

例えば『イーサタウン』というゲームでは、ゲーム内通貨のETITを保有していることでゲーム収益の一部が入ってきます。

イーサタウンはまだクローズドのβ版の段階で限られた人しかプレイできない状況ですが、既に0.576ETH(約3万円)の配当が入ってます。

8月にグローバルローンチがあるため、公開後の配当を狙って分散型取引所の「ForkDelta」ではETITの売買も行われてますね。

また、イーサエモンでは8月にモンスターを世界中の土地へ冒険に出す「アドベンチャーモード」が実装されます。

それぞれの土地はプレイヤーが所有しています。

土地への冒険手数料の一部を受け取れる仕組みになっているので、ゲーム内の地主として収入を得ることもできます。

普通のゲームで稼ぐ

ここまでは、ブロックチェーン上で動く「ブロックチェーンゲーム」での稼ぎ方を紹介してきました。

ブロックチェーンゲームは投資性が高く大きなリターンが期待できる一方で課題も多いんですよね。

ブロックチェーンゲームの課題

  • リスクも大きい
  • 仮想通貨が必要なのでハードルが高い
  • プラットフォームの混在状況の影響を受ける
  • ゲームとしては発展途上

こういった中で新たな流れが出てきています。

それはブロックチェーンゲームでない既存のゲームに、ブロックチェーン技術や仮想通貨を使って稼げる仕組みの導入です。

⑤スマホゲームで上位に入る(例:Crypto Chips)

スマホアプリの『ウィムジカルウォー』では、「Crypto Chips」という仕組みにより2018年8月からビットコインが貰えるようになります。

CryptoChipsはGMOインターネットが開発した、ゲームアプリ内で条件に応じて仮想通貨を配布できるシステム

ユーザーは仮想通貨を持つことなく、ブロックチェーンの存在を意識することなく、仮想通貨を手に入れられる訳ですね。

仮想通貨の口座はウィムウォーと同じGMOグループの「GMOコイン」で作ることができます

▼GMOコインで仮想通貨受け取りの準備▼

⑥ゲームをやり込むことで報酬をもらう(BUFF)

また、似たようなプロジェクトは海外にもあります。

BUFFはゲームを楽しむことで報酬を得られるロイヤルティプラットフォームです。

プレイ時間や条件に応じて報酬が貰えるという仕組み。

『ハースストーン』や『リーグオブレジェンド』、『クラロワ』などの既存人気ゲームへの実装を目標としています。

ゲーム情報を発信して稼ぐ

ブロックチェーンゲームで稼ぎ方の幅が広がるとはいえ、誰でも簡単に稼げるほど甘くはないでしょう。

運の要素もあるため、一生懸命プレイしても稼げない可能性はあります。

個人的には、ブロックチェーンゲームをプレイするなら発信を通じて収益源を補強するのがおすすめです。

⑦ブログ

多くのブロックチェーンゲームにはアフィリエイトがあります。

報酬は仮想通貨ETHであったりゲーム内のアイテムであったりと様々。

これだけで生活していくのはまだ難しいですが、ブログで稼いだ報酬をブロックチェーンゲームに回す、といったようにゲームにかかるコストを抑えるのに有効な手段です。

⑧動画配信・ゲーム実況

今後市場が大きくなったらブロックチェーンゲーム実況者として稼げるかもしれません。

私も『Blockchain Games』というブロックチェーンゲーム専用のチャンネルを作りました。

観ていて楽しい、動きのあるゲームがまだほとんどないため動画も不定期になってしまっていますが、将来的にはもっと力を入れていきたいと思っています。

今は実況というより動画解説でブログでは伝わりにくい情報を補っている、といった感じでやってます。

まとめ

eSportsやゲーム実況は私もとても関心のある分野で、素晴らしい生き方だと思います。

でもゲーマーにはこういう方もたくさんいると思うんです↓

「ゲームは好きだけどプロになるほどの自信はない…」

「表に出るのは苦手で家でひたすらゲームがやれればそれで良い」

こういった人たちに、新たな稼ぎ方や生き方を提供できるのがブロックチェーンゲームだと私は信じています。

「ゲーム」×「ブロックチェーン」はまだはじまったばかり。

これからどこまでその可能性が広がるのか、非常に楽しみです!