こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。
最近、パソコン作業がめちゃくちゃ楽しいです。
なぜかというと新しく使っているマウスが快適だから。
その快適さたるやもうマウスと右手がくっつきそうなくらい。
特にやることもないのに作業後にマウスにそっと手を添える日々です。
大袈裟注意
この記事は、新しいマウスを買ったテンションのままに書いた記事です。
当マウスに対する私の評価は、2割引きくらいでとらえると美味しく頂けます。
※そのままでもお召し上がり頂けます。
LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t
製品スペック
- 本体サイズ: 145(L) x 45(W) x 95 (H)
- 本体重量:142g
- レシーバーサイズ:14.4 x 18.7 x 6.1
- センサー方式 : レーザー
- 解像度dpi : 540
- 対スピード性能 インチ/秒 : 最大20
- 総ボタン数 : 5
- スクロールホイール : 有
- 使用電池 : 単三形 x 1
- 操作距離 : 最大10 m
- 無線方式 : アドバンス2.4GHz
- 接続I/F : USB
製品名がながい!
今回紹介するマウスは「LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t」
うん、長い!実に長い!
いちいち「LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570tは…」とか言ってると文章のリズム崩れるので以降、基本的にはブランド名の「ロジクール」と呼びます。
使ってみた感想とおすすめポイント
どんな場所でも使える!
このマウスでは、「トラックボール」と呼ばれるボールみたいなやつが付いています。
そのため、マウス自体を動かすことなくカーソルを移動することができるんです。
この凄さは使ってみてはじめて実感できるかもしれません。
ポイントは、
- マウスを置く場所の質感を気にしなくていい
- 最悪、マウスを置くスペースさえあれば作業ができる
マウスって反応しやすい場所と反応しづらい場所があるじゃないですか。
「全然動かねえな」と思ってマウスをくいっと動かすと急に反応して「行き過ぎぃ!」ってなったりして、地味にストレスなんですよね。
また、混んでいるカフェなどでパソコンや書類を広げて作業したいとき、マウスを動かすスペースが十分にないことありません?
このように、普通のマウスは置く場所によって使えないこともあるし、その使い勝手も左右されやすい。
こんな悩みもロジクールのトラックボールなら全部解消です。
マウスを置く物理的スペースさえ確保できればいいわけですから、例えば…
フワフワの猫ちゃんカーペットの上に乗せても問題ないですし、
崖っぷちでメールを送りたいときも、腕を動かす必要がないので助けを待ちながら快適に作業ができますよね。
マウスを動かす必要がないので作業の効率化につながる
マウスを置く場所を確保してからもすごいんだロジクールは。
ボールの部分を親指でくい、くいっと操作するだけでカーソルを少ない動作で自在に操ることができます。
このボール部分の調整が、慣れるまでは難しいのですが、数日もあればあっという間になれるのでご安心を。
これ作業効率がアップするだけじゃないんです。
性格もちょっと悪くなります。
例えばこんな、普通のマウスを使ってるシーンを見ると…
「マウス一生懸命動かしてるヤツwww」
って言いたくなります。
「ボールのついていないマウスなんぞマウスではない」という選民思想ならぬ選マウス思想に脳が支配されます。
選マウス思想が強まる⇒友達が減る⇒さらに仕事がはかどる⇒気が付いたらCEO、みたいな感じでどんどん出世すると思います。
手にフィット
あと、非常に快適。
「あれ、おれ製品開発に関わったっけ?いつ手形取られたん?」ってくらい手にフィットするんですよ。
あまりにフィットして、最初手を置いたとき「ピタッ」って音なりましたからね。
形だけでなく、マウス全体がマットな質感で、ずっと触っていてもベタベタしないのも非常に快適です。
仕事してるところに美人上司がやってきて、急に「ここちょっとイイ?」とか言いながら自分のマウス使いはじめても安心です。
まだまだあるロジクールのおすすめポイント
長い電池寿命
なんとロジクールは単三電池1本で、最大18か月間使用することができます。
電池の残量を示すインジケーター(写真赤丸)があるため、急に電池が切れてアワアワ…なんてこともありません。
自由なワイヤレス
マウスはワイヤレスなのでうっとおしいコードに悩まされることもありません。
最大10メートル離れた所からでも操作可能らしいです。
(そんなに離れるシチュエーション…?)
カスタマイズ可能なボタン
また、ロジクールではボタンに機能の割り当てをすることができます。
よく使う操作を割り当てて、自分専用のマウスにカスタマイズすることもできるんです。
さいごに
以上、「ロジクール」のマウスを紹介してきました。
最初に注意した通り、少し大袈裟に良いところ褒めちゃいました。
だって新しいマウスが快適で嬉しいんだもん。
毎年のように「この映画が人生で最高の作品だった」とか言ってるヤツいるじゃないですか?
私そういうタイプでして。
現場からは以上です。