こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。
ブロックチェーンゲームでは珍しく、日本でも海外でもバランスよく人気のある『Axie Infinity(アクシー)』。
今回は、新しく特別なキャラクターのオークションと卵の販売が行われる「アクシーラボ」がオープンしたので紹介します。
Axie Infinity(アクシー)とは
アクシーは、「アクシー」と呼ばれるペットを育成して戦わせるゲームです。
何をするゲーム?
- アクシーをバトルで育てる
- 育てたアクシーを繁殖する
- アクシーをマーケットで売買する
ゲームを楽しむだけでなく、うまくいけばトレードで利益を出すこともできます。
4月にアクシーのプレセールが終わり、新しくアクシーを手に入れるには他のプレイヤーから購入するか繁殖以外に方法がありませんでした。
今回、6月のバトル機能実装を目前にして新たなアクシーGETの機会が!
それがこの記事で紹介する、
- 人工アクシーオークション
- 卵のオークション
になります。
【参考】
ゲームの詳しい内容は別で記事にまとめているのでこちらも参考にしてください。
>>>ブロックチェーンゲーム『Axie Infinity(アクシー)』とは?
特別なアクシーのオークション
特別なアクシーがオークション形式で販売されています。
- Durendal
- Hauteclere
- Almace
という名前の人工アクシーです。
Agamogenesis Axieは遺伝子を人為的に選択し改良が加えられているため、バトル時に印象的なムーブセットを所有させ有効なコンボを繰り出すことができます。
引用:アクシー公式サイト
と記載されており、バトルでもかなり活躍してくれそうです。
色や見た目も特別なので、将来アクシーが流行れば高く売れる可能性も!?
卵の販売
2日間のオークションが終わると、卵の販売がはじまります。
卵の販売は最初に決められた価格から時間経過で価格が下がっていくダッチオークション方式で行われます。
最初に買い手のついた価格で落札されるので早い者勝ち。
まずは12個の卵が前回のプレセール価格0.412ETHで販売開始され、以下のようなルールで進行します。
- 価格は1分間に0.1%減少(12時間で半額になるペース)
- 卵が完売すると最終価格の150%の値段で再スタート
【購入にあたっての基礎知識①】アクシーは何体必要?
アクシーは3対3のバトルなので、最低限3体いればプレイはできると思います。
ただし、アクシー同士の相性や役割などがクラス(アクシーの種類)によって変わります。
うまくパーティーを組もうとするともう少し必要かもしれません。
私は繁殖したのも含めて11体保有しています。
【購入にあたっての基礎知識②】アクシーの適正価格って?
卵の価格は徐々に下がっていきますが、あまり待っていると他の人に持っていかれてしまいます。
では、いくらくらいが目安になるのか?
これは難しい所で、結論から言うとまったくわかりません。
開始価格の1体0.4ETHはかなり高いという感覚があります。
私はプレセールでアクシーを6体購入し計2.4ETH使いました。(1体あたり約0.4ETH)
そのうちのアクシーが1体2.93ETHで売れたんですよね。
もちろんレア度の高いアクシーだったので全てがこの値段で売れる訳ではありません。
(もう1体は0.48ETHほどで売れました)
このとき大きく投資をした理由としては、以下の3点が挙げられます。
- TwitterやDiscordで大きな盛り上がりを見せていた
- ゲームシステムが面白そうだった
- プレセールで購入したキャラはプレイに有利であることが多い
今回は③の理由はなくなるので、プレセール終盤の価格に近い0.3~0.4ETHは高いかなと考えています。
盛り上がり次第では0.2ETHくらいまでなら手を出していいかな?
(あくまで個人的な意見ですので参考までに!)
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さいごに
ブロックチェーンゲーム業界でも注目度の高いアクシー。
ついに6月中にはバトル機能が実装されて本格的に遊べるようになります。
それまでにアクシーを揃えてバトルに備えましょう!
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