こんにちは、会計士ブロガーの根本(@dujtcr77)です。
先日「EtherOnline(イーサオンライン)とは?」という記事で紹介したブロックチェーンゲームのアルファ版がリリースされました。
紹介記事では「決め手に欠ける」という結論だったのですが、アルファ版をプレイしてみて少し期待値が上がりました。
今回はアルファ版プレイの様子とその感想を書いていきます。
EtherOnline(イーサオンライン)とは?
まずはEtherOnlineがどんなゲームか簡単におさらい。
- ブロックチェーンMMORPG
- 対プレイヤー、対コンピューター対戦どちらもある
- 定時に現れるボスを全世界のプレイヤーで協力して倒す「ワールドボス」モードが新しい
- 主な課金要素は装備
- 90,000人近くの人が登録
- 日本語にも対応済み
- 現在ペット(装備)のプレセール中
詳しい情報を知りたい方は紹介記事をどうぞ↓
>>>EtherOnline(イーサオンライン)とは?協力対戦でボスに挑む「ワールドボス」が新しいMMORPG
EtherOnline(イーサオンライン)アルファ版について
リリースされたのはアルファ版なのでバトルなどはまだプレイできません。
アルファ版では5つの機能が実装されています。
- 宝箱
- バッグ
- 製造
- セット
- リーダーボード
宝箱
装備を買うことが出来ます。
宝箱からランダムで出てくるので装備品を選ぶことはできないようですね。
宝箱は1つ0.01ETH。
5つ同時購入で5%引き、10個同時に買うと10%引きの割引システムもあります。
各レアリティの出る確率は以下の通り。
- コモン:69%
- アンコモン:18%
- レア:9%
- エピック:3%
- レジェンダリー:1%
なお、現在プレセールを行っているペットは「レジェンダリー」の装備扱いになります。
バッグ
自分の持っている装備品の一覧ですね。
パーツやレアリティごとにソートもできて使いやすそう。
製造
装備品は合成することもできます。
同じレアリティの装備を2~3つ合成することで、次のレアリティの装備が1つ製造可能。
リーダーボード
これが面白いです。
EtherOnlineでは毎日ETHがもらえるチャンスがあります。
売り上げの半分がジャックポットに貯められていき、その一部が一定のルールに基づいてプレーヤーに配分される仕組み。
ETHがもらえるのは「バトルパワーリーダーボード」と「ラッキードロー」の2パターンあります。
バトルパワーリーダーボード
バトルパワーが高いTOP10プレイヤーの中から抽選で2名が選ばれ、ジャックポットの10%を山分けできます。
当選確率はバトルパワーが高いほど高くなります。
ラッキードロー
こちらはバトルパワーが600以上のプレイヤー全員にチャンスがあります。
対象者の中からランダムで10名が選ばれ、ジャックポットの10%を山分けできます。
いずれも装備変更後はバトルパワーの送信を行ってブロックチェーン上のデータを更新する必要があるので注意↓
アルファ版をプレイしてみた感想
アルファ版のリリース前よりも評価が上がりました。
「EtherGoo」のようにゲーム性はほぼ皆無でも毎日のETH配分があるため圧倒的なプレイヤー数を誇るゲームもあります。
EtherOnlineはETH配分もあってゲームとしても面白そうなので期待が高まります。
懸念点としてはプレセールのペットの売れ行きが良くないことですね。
4月25日時点で9万人近い登録者がいるので今後ジワジワ盛り上がって行きそうではありますが。
アルファ版リリース後もペットは購入可能ですが、販売数に限りがあります。リーダーボード上で上位を目指すには、ペットは欠かせません。
現在、Ether Onlineは88931人の登録ユーザーがおります。そのため、イーサ報酬もその分多くなることが予想されます。
また、Androidでもプレイ可能です。 pic.twitter.com/qSo1hPYjuS
— Ether Online | 公式コミュニティ (@EtherOnlineJP) April 26, 2018
私はプレセールでペットを1体(レイジングタイガー)と装備品を10個買いました。
トランザクションがなかなか完了しないので、終わったら追記する形で出た装備などを紹介しますね。
ペットのプレセールは5月21日(月)まで!
▼EtherOnlineをプレイしてみる▼