協力隊って給料はもらえる?貯金は貯まるの?気になる金銭事情を完全公開!

※2016年12月7日更新

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

今日はお金の話。

協力隊に参加すると言うとよく「給料出るの?」と聞かれます。
給料という形ではありませんが、協力隊には以下の用に各種手当が支給されます。

無職・雇用保険非受給者の例。金額は平成27年度3次隊現在のものです。

派遣前

移転料

その国移転するのに必要となる資金の補てん。
金額は国によって異なり、ルワンダは105,250円です。

私の場合は自分の家で使う冷蔵庫やろ過機、キッチン用品などを買って、
ほぼ全て使い切りました。

ちなみに隊員によっては家に既に家具が揃っており、
けっこうお金が浮く人もいたりします。運ですね。

支度料

こちらは任地に出発する前に準備金として支給されるもの。

移転料のように派遣国による違いはなく、一律90,000円

出発前の準備は想像以上にお金がかかりました。
90,000円ももらえるのは本当にありがたかった。

本邦支出対応手当

訓練期間中及び派遣期間中に本邦で発生する軽費に対する支援です。

派遣前は「派遣前訓練」と呼ばれる泊まり込みの訓練期間分(40,000円×2か月)を支給してもらえます。

派遣中

国内手当

上述の本邦支出対応手当帰国後の初動生活・社会復帰に対する支援です。

85,000円×派遣期間(通常24か月間)

なお、派遣中は55,000円ずつが毎月口座に支払われ、
残りの30,000円分は帰国時に期間分が一括して支払われます。

会社を辞めてきている人などは、
帰国後にすぐ働き始めることが出来る訳ではありません。

その間にかかるお金を支給してもらえるんですね。

ちなみにこれは「現職参加」といって、
前の会社に所属したまま一定の給与をもらい続けている人には支給されません。

現地生活費

その名の通り現地での生活費として支給されるもの。

国により異なります。
ルワンダの場合は$500/月です。

500ドルという金額は贅沢をしなければ多少貯金ができるかな、
といった具合なのでルワンダに関していえば適正価格を感じています。

ただ、首都キガリは地方に比べて物価が高いのでほぼ毎月使い切っている人も多いです。

私は地方に住んでいるのでそんなにお金はかかりません。
以下の記事で1か月分の生活費を公開しています。

【協力隊の生活費】3月の生活費を大公開!

2016.04.01

健康管理手当

派遣期間中に健康管理手当として361ドルが支給されます。

住居費:国・年ごとの規定額

協力隊の住居は、原則的には受入国政府等から提供されます。

ただし、受入国政府等から安全面・機能面で適当な住居が提供されない場合にはJICAより実費相当額(上限あり)を支給されます。

派遣後

移転料

出国前に支給された移転料が、帰国時にも海外口座にドルで支給されます。

出国時同様、金額は派遣国により規定されています。

まとめ

①派遣前:本邦支出対応手当、支度料、移転料など⇒約30万円
②派遣中:各種国内手当約200万円+海外手当(派遣国ごとに異なる)
③帰国後:移転料等

多い?少ない?

いかがでしょうか。

私が初めてこの情報を知ったときは正直けっこう貰えるなと思いました。
(事業仕分けでカットされる前はもっと多かったというから驚き!)

現地の物価水準を考えると決して余裕のある金額ではありません。
準備にもたくさんのお金がかかります。(バックパック、SIMフリー携帯、荷物の発送などなど…)
出国前はたくさんの諭吉が私の前から去っていきました。

ただ、70日間恵まれた環境で訓練を受けることが出来て、
2年間海外でやりたいことをやったり将来に向けて経験を積めると考えると破格なんじゃないかと個人的には思います。

協力隊に興味を持っているかた、人生設計の参考にしてみてください。

 

FXで賢くお金を増やそう
協力隊でいる間は利益を得る行為は禁じられてしまいます。
参加前に資産を分散しておきましょう。

 

つぎにおススメ!

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