たまにふと「泣ける映画観たいなあ」と思うタイミングってありませんか?
でも「泣ける=感動する」というのは個人の感情によるものなので人に聞いたり、「泣ける映画〇〇選」みたいなサイトを参考にしてもそれが自分にも当てはまるとは限りません。
そこで人気12サイトから泣ける映画を集計して本当に泣ける映画をランキング形式でまとめました!
目次
- 1 1位タイ:ライフ・イズ・ビューティフル(9票)
- 2 1位タイ:グリーンマイル(9票)
- 3 3位:ショーシャンクの空に(7票)
- 4 4位タイ:タイタニック(4票)
- 5 4位タイ:アルマゲドン(4票)
- 6 4位タイ:フォレスト・ガンプ/一期一会(4票)
- 7 4位タイ:シンドラーのリスト(4票)
- 8 4位タイ:きみに読む物語(4票)
- 9 4位タイ:アイ・アム・サム(4票)
- 10 4位タイ:レオン(4票)
- 11 11位タイ:世界の中心で、愛を叫ぶ(3票)
- 12 11位タイ:火垂るの墓(3票)
- 13 11位タイ:戦場のピアニスト(3票)
- 14 11位タイ:パーフェクトワールド(3票)
- 15 11位タイ:ニューシネマ・パラダイス(3票)
- 16 あとがき
1位タイ:ライフ・イズ・ビューティフル(9票)
あらすじ
カンヌ映画祭で審査員グランプリに輝いた、ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の感動作。ナチの強制収容所に収監されたある一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く。“イタリアのチャップリン”と称される、ベニーニのユーモアと哀しみを交錯させた演出が秀逸。1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。
昨日の夜中に「ライフ・イズ・ビューティフル」してて、勿論録画。
何度も観てる作品なのに、やっぱり毎回号泣してしまう。見終わったあとの そのなんとも言えぬ胸の詰まりはたまらないけど、やっぱり素晴らしい作品だ。— ∞ うみ ∞ (@kariyushi_umi) 2016年9月9日
「ライフ・イズ・ビューティフル」めっちゃ感動した。息子の為に嘘つくお父さんかっこよい
— にーな (@nya1227ni) 2016年9月8日
1位タイ:グリーンマイル(9票)
あらすじ
「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督&スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作。アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持つ死刑囚と看守たちとの心の交流を描く。トム・ハンクス主演。1935年、死刑囚舎房で看守を務めていたポールのもとに、ある死刑囚が送られてくる。彼との交流を深めていった看守たちは、やがて彼の罪を疑問視するようになるが・・・。
感動する映画みたくなってグリーンマイル見てやっぱり大号泣してるなう
— *chamo@はりねずみ (@2525chamo) 2016年8月29日
もう人間たちが傷つけ合うのを見るのに、俺は疲れたんだ。(映画:グリーンマイルより)
— なーみん (@8849m) 2016年9月10日
3位:ショーシャンクの空に(7票)
あらすじ
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。
『ショーシャンクの空に』見た📽
目を背けたくなるシーンが何回もあったけど、見終わった後はなんとも言えないあったかい気持ちに包まれた感じがしたな— にーやま (@AM_20110721) 2016年8月30日
人間の心には誰にも奪えないものがある。それは希望だ。
映画「ショーシャンクの空に」
— かず (@1kazu12) 2016年8月30日
4位タイ:タイタニック(4票)
あらすじ
1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた……。
映画🎬「タイタニック」みたけど感動し過ぎて泣けなかった
— 이 토모에 (@blobtaeil) 2016年8月31日
子供の頃再放送とかで見たタイタニックを今になって見たくなったからみたけど、うん…間違いなく名作だと思った(TT)
人は金もそうだけど、想いと羽を伸ばしすぎるバカが人生を悔いなく生きれるだな~って凄く感じた(・_・)うん
— c91未定 梅田 (@UMHKc87) 2016年9月9日
4位タイ:アルマゲドン(4票)
あらすじ
地球への衝突コースを取る小惑星が発見された。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れない。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかない。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちだった。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立った!
アルマゲドンやばい感動😭😭😭
泣きすぎて過呼吸になったの子供ん時以来ってぐらい号泣した。笑— riho (@riho_k_k) 2016年8月31日
アルマゲドン何回見ても感動する。
同席した女の子と恋に落ちそう笑— 爽。(20 (@f46oc) 2016年8月30日
4位タイ:フォレスト・ガンプ/一期一会(4票)
あらすじ
知能指数は人より劣るが、足の速さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。スペンサー・トレイシーに次いで、ハンクスが2年連続主演男優賞を取った他、アカデミー賞では当然のごとく、作品・監督・脚本といった主要部門を総嘗めにした。
フォレストガンプ、何回も見たい映画だなあ!アメリカの近現代史もっかい学び直したくなる、ちょっと走りたくなる
— hama (@haamahama) 2016年9月9日
フォレストガンプを何年ぶりかに見たわけなんだけれど、
面白いなー。
面白い。
めちゃくちゃ考えさせられた。面白い。
人間だなぁ。
— 山中潤一 (@blue3_forest) 2016年8月27日
4位タイ:シンドラーのリスト(4票)
あらすじ
ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが……。スピルバーグが長年あたためていたT・キニーリーの原作を遂に映画化。念願のアカデミー賞(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)に輝いた作品。
シンドラーのリスト泣けるわ
初めて映画で泣きそうになった— 工藤こうき (@KoukiK4660) 2016年8月26日
一つの命を救える人は、世界も救える。.
出典:シンドラーのリスト
— 五味 誠 (@lupan3953) 2016年8月26日
4位タイ:きみに読む物語(4票)
あらすじ
『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる。監督は『シーズ・ソー・ラヴリー』のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、本作の演技で一躍注目を集めたレイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。涙なしには見られない、珠玉のラブストーリー。
きみに読む物語やばすぎて
もう泣きすぎて頭痛い— ♕ (@Ilovemileylove) 2016年8月30日
きみに読む物語から苦手だったラブストーリーが好きになったかも、早く映画の感想話したい😆
— ほくと@2年目 (@TIRITRI_MAX) 2016年8月28日
4位タイ:アイ・アム・サム(4票)
あらすじ
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。母親はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう……。
「アイ・アム・サム」観ながら家計簿つけてるけど無理……
視界が滲んで進まねぇ……— 糖分 (@toubun6) 2016年8月7日
『アイ・アム・サム』☆☆☆☆
ボロボロに泣きながら観た感動作。本当に色んな人の感情が絶妙に描写されてると思う。
障害を抱えた人その家族のこと、近くにいないとなかなか考えないこと、考えるきっかけをつくってくれる映画だと思います。
一度は見て欲しい。ダコタちゃんの演技も必見#映画— まり@映画レビュー (@apple0917pomme) 2016年6月22日
4位タイ:レオン(4票)
あらすじ
22分の未使用シーンを追加収録した、リュック・ベッソンの傑作アクションドラマ。孤独な日々を生きるすご腕の暗殺者レオンと家族を皆殺しにされた少女マチルダの交流や、二人に迫る危機を映す。主演は『バレッツ』などのジャン・レノと『ブラック・スワン』などのナタリー・ポートマン。その脇を『裏切りのサーカス』などのゲイリー・オールドマン、『ドゥ・ザ・ライト・シング』などのダニー・アイエロら実力派が固める。
レオン初めて見たけど、めっちゃ感動したし泣いた(*ノω<*)
— 復活したキリト! (@roux121239) 2016年8月24日
「レオン」観ました。噂通り切ないけど最高に良い映画でした。カメラの動かし方とかファッションセンスとか凄くセンスを感じて面白かった。とりあえずマチルダ役のナタリー・ポートマンの可愛さがヤバイ!! pic.twitter.com/K6y6sEkpq6
— 作太朗 (@393939taro) 2016年8月25日
11位タイ:世界の中心で、愛を叫ぶ(3票)
あらすじ
朔太郎(大沢たかお)は休日にオフィスで同僚と共になにげなくTVをつけた。そこには台風上陸のニュースが流れていた。ぼんやりニュースを眺める朔太郎だったが、今日は婚約者律子と新居へ引っ越しをする日だったことを思い出す……。
「世界の中心で愛を叫ぶ」は
やっぱり感動の連続やったわ
曲に入ったときが一番グッと
くるね!— あ す か (@0109_1998) 2016年8月25日
あなたとのたくさんの思い出が、私の人生を輝かせてくれた。本当に傍にいてくれてありがとう。忘れないよ。あなたと過ごした大切な時間。by 世界の中心で、愛を叫ぶ
— 人を変える言葉【名言集】 (@pidoqecepodi) 2016年8月26日
11位タイ:火垂るの墓(3票)
あらすじ
自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。高畑勲監督のリアルかつ繊細な演出により、兄妹の孤独な心情を見事に活写。ふたりの運命を予見するような、闇夜を照らす蛍の姿が痛烈に迫る。また、昭和20年代の日本の生活を克明に描写した美術・演出も秀逸。昭和20年の神戸。急な空襲で母が入院した、14歳の清太と4歳の節子兄妹は、叔母のもとを頼りに訪れる。だがふたりの母が亡くなったのを機に叔母は彼らを邪険にしはじめ、清太は節子を連れて誰もいない防空壕へ。ふたりだけの自炊生活をはじめるが・・・。
あの花とかABとかたくさん泣けるアニメは見たけどやっぱり火垂るの墓以上のものは見たことが無い
— かぬこくん。ᓚᘏᗢ (@sumx0) 2016年9月10日
火垂るの墓初めて見たけど開始10分で涙でてもう最後までずっと泣いてた😢
— なるそな (@NnnNoisy) 2016年8月30日
11位タイ:戦場のピアニスト(3票)
あらすじ
1940年、ドイツ占領下のポーランド。ユダヤ系ピアニスト、シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)は家族と共にゲットーへ移住。やがてユダヤ人の収容所移送が始まり、家族の中で彼だけが収容所行きを免れた。食うや食わずの潜伏生活を送るある日、遂に1人のドイツ兵に見つかる。
引用:シネマトゥデイ
戦場のピアニスト
今までで一番生々しい映画で、インパクトが強すぎた…— ざわくん (@cr7nmlove) 2016年8月25日
戦場のピアニストで印象に残ってるのあの車椅子の人のシーンなんだよな。。。あのシーンでボロ泣きしてた
— パン粉 (@080300976863) 2016年8月27日
11位タイ:パーフェクトワールド(3票)
あらすじ
63年テキサスを舞台に、犯罪者と幼い少年の心の絆を描いたヒューマン・ドラマ。刑務所を脱走したブッチと相棒は、フィリップという八歳の少年を人質にとって逃避行をつづけていた。だが相棒が少年をレイプしようとしたとたん、ブッチは相棒を射殺してしまう。それ以来フィリップは、死んだ父の姿をブッチに重ねて見るのだった……。イーストウッドとコスナーの顔合わせが話題を呼んだ一作。
朝からパーフェクトワールドで号泣!
— 俺様 (@boo27262290) 2016年9月2日
パーフェクト・ワールド観た…
なんで今まで観なかったんだろうこの名作を!!
かっけぇよブッチ!!
レオンやペーパームーンもそうだったけど、ちょいワルおじさんと懐く子供の組み合わせにハズレ無いんじゃ無いの?— ぽ (@mrponeco) 2016年8月22日
11位タイ:ニューシネマ・パラダイス(3票)
あらすじ
映画監督のサルヴァトーレ(ジャック・ペラン)は、映写技師のアルフレード(フィリップ・ノワレ)という老人が死んだという知らせを受け、故郷のシチリアに帰郷する。
引用:シネマトゥデイ
ニューシネマパラダイスでココロの洗濯した。
— ১ (@el_youth94) 2016年9月7日
『ニューシネマパラダイス』
最高の感動を味わうことが出来ます。特にラストシーンは必見です。最初から最後まで穏やかで暖かい雰囲気の映画です。涙を流さずしてこの映画はみることができないでしょう。本当に最高の映画です。 pic.twitter.com/5p76s3RovT— オススメ映画 (@Mu8Wa) 2016年9月7日
あとがき
今回集計した映画は全部で100作品以上!その中から3票以上集めた作品を紹介しました。
有名な作品揃いで観た事がある人も多いかと思いますが、まだ観ていない作品やもう一度観たい作品を選んで、秋の夜長にいかがでしょうか?
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