今回はレストラン編!
入店して「カリブ」と言われたら「ようこそ」という意味なので「ムラコーゼ(ありがとう)」と答えましょう。
注文
Ufite ~?(ウフィテ ~?)/ ~はありますか?
英語でいう”Do you have ~?”にあたる表現。
ルワンダでは食事のメニューがないことも珍しくありません。
また、メニューがあってもこちらから言わないと出してくれないことも多いです。
なので「メニューはありますか?」やメニューがなく欲しい食べ物を尋ねる時に便利です。
数
注文の際に必要となる数字。
実は名詞によって数字も変形するのですが、注文するだけならそこまでマスターする必要はありません。
ポテト(イフィリティ)が2つ欲しかったら「イフィリティ カビリ」とそれぞれ単語で言えば十分通じます。心配なら指も使って数を表現しましょう。
(注文をメモしない人が多いので言葉は伝わっても普通に注文と違う数持ってくることもありますが…)
1:rimwe(リムウェ)
2:kabiri(カビリ)
3:gatatu(ガタトゥ)
4:kane(カネ)
5:gatanu(ガタヌ)
6:gatandatu(ガタンダトゥ)
7:karindwi(カリンドゥィ)
8:umunani(ウムナーニ)
9:icyenda(イチェンダ)
10:icumi(イチュミ)
その他の数字表現はこちら↓
ルワンダのレストランによくある食べ物・飲み物
食べ物
串焼き:brochette(ブロシェット)
串焼きの種類は牛(inka/ インカ)の各部位、魚(ifi/ イフィ)などがあります。
フライドポテト:ifiriti(イフィリティ)
オムレツ:omelette(オムレッテ)
バナナ:igitoki(イギトーチ)
主食として食べる、甘くないバナナです。
飲み物
ビール:inzoga(インゾガ)
ワイン:vino(ビーノ)
ファンタ:fanta(ファンタ)
コーラ:koka(コカ)
水:amazi(アマズィ)
amagi(アマジ)が「卵」なので、水と言いたい時は”z”の発音を意識してアマズィ
お会計
Fagitire(ファギティーレ)/ チェック、請求書
ルワンダでは「チェックプリーズ」と言ってもあまり通じません。
Bill(ビル)、もしくはFagitire(ファギティーレ)と言うのが一般的です。
ちなみに、会計が間違っていることが多い(悪気はありません。下にも上にもブレますから)のでしっかり確認しましょう。
おまけ
ルワンダでは店員や人を呼ぶときに「スーッ」と口を鳴らします。
説明が難しいですが、静かにして欲しい時にやる「シーッ」の要領で「スーッ」と言うのに近いです。
結構声を張って「Excuse me」って言っても気が付かないのに、明らかにそれよりボリュームの小さい「スーッ」を試すとクルッってこっちに気が付いたりして「なんでだよ!笑」と突っ込む経験を何度か繰り返して、いまでは「スーッ」を使うようになりました。
日本に帰った時に居酒屋で店員さんに「スーッ」ってやってても悪ノリじゃないので引かないでください。
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