さて、久しぶりに活動に関する記事です。
4月の主な活動と今後の方針
①コーペラティブ視察
4月は引き続きコーペラティブ視察をしつつ、簿記のワークショップの準備をしていました。
虐殺追悼週間やカウンターパート(活動のパートナー)のミーティングなどが重なりいまいち捗りませんでした。
このペースだと予定より遅れてワークショップ開催は6月頃になるでしょうか。
②地域収入向上の大きなチャンスを発見!
実は簿記のワークショップの他に新しい活動の可能性を発見し準備をしていました。
もう少し話が固まるまで詳細はお話できないのですが、
(もったいぶっている訳でなく、私以外の人も関わっているため勝手に発表出来ない)
これが実現すれば今まで協力隊でやっていなかった面白い活動になるかなと思っています。
なぜ詳細を話せないのにこんなことを書いたかと言うと、活動関係の記事が少なくて
「コイツ国の金使って何ひたすら自分高めてんだ?」
と思われ始めている気がしたので、ちゃんと活動してますよアピールです。
詳しくお話出来るタイミングが来たら、しっかり記事にして報告させて頂きます。
全体的には、②で地域にお金が入ってくる仕組みを作りながら同時進行で①の視察を行い、ポテンシャルのあるコーペラティブを発見したら状況に応じて追加で支援といった流れを考えています。
丘コンサルタント
これは活動ではありませんが、ルワンダ全体を盛り上げようと思って始めることなので半分趣味、半分仕事のつもりで。
あくまで活動をメインで動きつつ、空いた時間でちまちま進めていきます。
丘コンサルタントへの第一歩
JICAから、赴任後3か月までは基本的に他の地域には移動しないようにと言われているので、縛りが解ける5月中旬まではここムウォゴでも出来る事をしていました。
まずはここから。
そもそも「丘」とは何か、定義をご存知でしょうか?
丘(おか)は、その周囲より高いが、山よりは低くかつ傾斜のゆるやかな地形である。山と丘の区別は明確ではなく、この定義に当てはまる地形であっても「山」あるいは「山岳」と呼ばれる場合もある。小山(こやま)と呼ぶこともあり、その意味では広義の山に含まれることになる。
引用:Wikipedia
山と丘の区別は明確ではなく…ですか。めちゃめちゃざっくりしてますね。
念のためhillでも調べてみましょう。
The distinction between a hill and a mountain is unclear and largely subjective, but a hill is universally considered to be less tall and less steep than a mountain.
引用:Wikipedia
やはり山との区別は明確でなく、主観的なものであるようです。
もうあれですね、みんなに丘と呼ばれているものが丘です!
風景写真の撮影テクニックを学ぶ
私は写真ど素人なのですが、写真の撮り方も知らずに丘コンサルタントになるなんてアルファベット知らないのに通訳目指すようなもんです。
という訳で写真の勉強も少しずつ進めて行かなければ。
餅は餅屋。風景写真の撮影テクニック | 富士フイルムで紹介されているテクニックだけでもまずは習得したいと思います。
今は被写界深度?露出補正?って感じですが、構図を意識するだけでも大分違う写真が撮れそう。
あとは美しい景色の写真を数多く見て感覚を養うこともやっていくつもりです。
美しい丘の写真に乞うご期待!