協力隊-日常

任地ブゲセラ郡ムウォゴセクターはこんなとこ

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

暑さと豪雨と雷で0時、2時、4時とキレイに2時間ごとに起こされてます。
6時起きなので良いペースです。

任地ムウォゴに来て2日が経ちました。

木曜日は午前中に事務所へ挨拶。
そのあとは休みをもらって引っ越し作業の続きや必要なものを追加で買ってきました。

まだ2日しか生活していませんが、
簡単にルワンダのド田舎・ムウォゴでの生活がどんな様子なのかご紹介したいと思います。

とにかく目立つ

キガリの時にも珍しい外国人(ムずング)に対する視線は感じていました。
しかしここムウォゴではその比ではないです。

無理もないですね。
外国人なんて私くらいしか住んでいない村ですから。

道を歩いているだけでルワンダ人はめったに見ないムずングに大注目。

彼らの反応は主に2パターン。

パターン①

止まる。
まるで時が止まったかのように。

よくCMとかでとてつもない美女が通った時に道行く人が固まって、
美女だけがスローモーションになるやつあるじゃないですか。

あんな感じです。

「再生ボタン」は

笑顔で「Mwaramutse(おはよう)」

彼らのほっとした笑顔から時は再び流れ始めます。

パターン②

3人くらいでコソコソ。

聞こえないけどたぶんこんなやり取りじゃないかな。

A「おい、ムずングだぜ」
B「マジじゃん。話しかけてみろよ」
C「なんで俺なんだよ。お前やれよ」

ABC「…」

根本(例のやつ試してみるか)

笑顔で「Mwaramutse」

ABC「Mwaramutse!!」(笑顔)

 

シャイか!

ただ一度話し始めると結構人懐っこい人も多く、特にこどもはどこまでも着いてきます。

虫と共存

初日からゴッキーを含め様々な虫が我が家に遊びに来てます。

最初は片っ端から全力で倒してましたが、

このままだと『テラフォーマーズ』ごっこで2年間終わっちゃいそうな勢いなので共存することにしました。

お前(ゴッキー)以外はな。

 

勝手に家作って、日本からやってきて、
「お前だけは許さねぇ」
とか急に言われてびっくりしちゃうよね。

でもごめんなさいね。
本当に無理なんだ。

虫じゃないけど鳥もきます。窓コンコンて。
オレンジを基調としたオシャレで可愛らしい鳥です。

あまりにもその勢いが強くて窓割れそうだったので、
そーっと近寄って近くで

「シャーーーーーーッ」

て言ったらもう来なくなりました。
(猫イメージしました。)

 

本来なら写真をアップしたいところですがネット環境がそれを許さず。

週末に近くのタウンに行ったときにでも現地の様子が伝わるような写真をアップしたいと思ってます。

とりあえず生存報告まで。

 

つぎにおススメ!

ルワンダ在住の日本人男子がアワアワしちゃう5つのコト

アフリカが汚いと思ってるヒト必見!ルワンダの綺麗さに驚愕せよ

 

 

 

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