青年海外協力隊の任国外旅行先には先進国をおすすめする3つの理由

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

私はいま青年海外協力隊としてルワンダに住んでいます。
2年間の任期で基本的には一度だけ日本に帰ることができます。

この制度を利用して、昨年末に2週間半ほど一時帰国しました。

この経験から、協力隊が海外旅行に行けるチャンスである「任国外旅行」では先進国に行くのがおすすめだと感じました。

任国外旅行とは?

まず、協力隊関係者以外の方はこの制度についてあまりしらないので「任国外旅行」の説明です。

青年海外協力隊の任期は基本的に2年間。

この間、1年に20日だけ「任国外旅行」と言って任国以外の国に旅行をする権利が与えられます。

任国とは自分が派遣されて活動する国のこと。私の場合はルワンダです。

行くことができる国には制限があり、ざっくり言うと任国の周辺国(ルワンダの場合はタンザニアやウガンダなど)がメインです。

しかし2年間のうちで1度だけ、この任国外旅行の枠を使って日本に帰る事もできるんです。

1年目の20日と2年目の20日をまたいで使用することは出来ないので、いずれかを使って日本には最大20日間帰ることができます。

引用:2年でたった1度『彼女と18日間だけ会うことができるチケット』を手に入れました。 | 冷静と情熱のアイダ

任国外旅行に先進国をおすすめする理由

息抜きになる

協力隊ではこんな生活をしている人も珍しくありません。

  • 電気・水道がない(不安定)
  • ネットが激弱
  • 家に虫(G)がめっちゃでる
  • シャワーは水
  • アツさで夜は寝苦しい

こんな風に文字に並べるといかにも大変そうで、人によっては「可哀そう…」なんて思うかもしれません。

しかし、協力隊に応募しようなんて人はほとんどの人が変態変わり者です。(褒めてます)
なのでそもそもこういった環境が苦にならないどころか、喜んで住む異常者変わり者も少なくないのです。(褒めてます)

実はわたしもそっち側の人間で、ルワンダの田舎暮らしはけっこう気に入っています。

とはいえ

とはいえ、やはり健全な心を持ったみなさんと同じような感情も持ち合わせているわけです。

美味しいものを食べたい。
寒い日はお湯のシャワーを浴びたい。
夜寝っ転がりながらYoutube観たい。 などなど

こんな先進国では当たり前だけど途上国に住んでいたら贅沢だと感じてしまう暮らしが、先進国ではできる。

非常に良い息抜きになります。

活動につながる可能性がある

また、普段活動をしている地域と正反対と言っても良いような地域に行くことで気が付くことも多いんですね。

以下の記事は感覚がルワンダ人になってしまう前にあえてルワンダの不便な所を記憶しておこうというものです。

「ルワンダ人」になってしまう前に、ルワンダの不便なトコ洗い出し!

日本に帰る前はあまり思いつかなかったのですが、一時帰国を終えて戻ってくると随分と項目が増えました。

直接の成果がないとしても、こうして反対側の世界を見ることは刺激にもなって活動に良い影響を及ぼすかもしれません。

任国の良いところが見えてくる

先進国といっても良いところばかりではありません。

発展しているが故に失われているものもある。
そしてたいがいそれは途上国にはあるんですよね。

なので改めて「自分の任国っていいな~」と実感することができるかもしれません。

わたしの場合もルワンダのゆっくりした感じとか、年中温かくて過ごしやすいところとか、
ルワンダの良いところを再認識することができました。

デメリットもある

しかしデメリットもあります。

戻って来れない可能性がある(笑)

任国外旅行があまりにも充実して快適だったとしましょう。
「ああ、戻りたくねえ…」って思ってしまう可能性があります。

自分の場合は幸いルワンダが好きということもあって戻りたくないとは思いませんでした。

ただそれでも、日本での生活の快適さがなくなることやしばらく皆に会えなくなる寂しさはありました。

夢の時間が終わってしまう感覚ですかね。

なので自信がない人はあまり快適な国には行かない方が良いかもしれません。笑

なかなか行けない国に行くチャンスを逃す

例えば任国がアフリカの場合。

多くの人は2年間の任期が終わって日本に帰るとアフリカにくるチャンスはそうたくさんないかと思います。
あったとしても来るのに時間もお金も必要になります。

なので、せっかくアフリカに2年間住んでるんだからそのうちに周辺国に行っておきたいという人もいるでしょう。

任国外旅行は年間20日までと決まっているので、先進国に行くとその分周辺国へ行くチャンスは失われます。

さいごに

自分の場合はルワンダが好きなので戻りたくないとも思いませんし、
協力隊終了後もルワンダに住み続ける予定なので周辺国に行くチャンスはまだいつでもあります。

なので余計かもしれませんが任国外旅行は先進国推奨派です。

なにより2年間も同じようなところにいたら刺激足りないじゃないですか?

発展差ありすぎて耳キーンとなるくらい「先進国⇔途上国」を行き来するとそのたびに刺激と発見があって面白いですよ。

 

つぎにおススメ!

「元気?」って2回聞くルワンダ、聞かない日本。

協力隊ってどんなところに住んでるの?私の住むルワンダのド田舎・ムウォゴを紹介!

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