キニアルワンダ

【あいさつ・超基本表現編】ルワンダ来るならこれだけは押さえよう!キニアルワンダ重要表現

あいさつ

Mwaramutse(ムヮラムツェ)/ おはよう
Mwiriwe(ミリウェ)/ こんにちは

顔見知り同士で毎日あいさつする場合はこの表現を使います。ルワンダでは言葉だけでなく挨拶をしながら握手をするのが一般的。

Muraho(ムラホー)/ こんにちは

初めて会う、もしくは久しぶりに会った時はこのMurahoを使うというのが文法上の整理ですが、初対面でもMwaramutse、Mwiriweを使うことがあるのでそんなに神経質に使い分ける必要はないです。

Mwirirwe(ミリグェ)/ さようなら
Muramuke(ムラムーチェ)/ おやすみ

辞書や文法書ではmuramukeは「おやすみ」となっていますが、Mirirweと同様明るい時間帯(カフェを出る時や仕事終わりなど)にバイバイをするときにも使うことがあります。

Ijoro ryiza(イジョーロ リギーザ)/ おやすみ

寝る前に「おやすみ」と言うときや、夜暗くなってからバイバイするときに使います。

Amakuru?(アマクール?)/ 元気ですか?

英語で言う”How are you?” に対応する表現。

元気な場合の模範的な回答は”Ni meza”(ニメーザ)ですが、”OK”や”Fine”の意味を持つSawa(サワ)を覚えておくと便利です。

“Sawa?”て聞けばそのまま”OK?”と確認などにも使えます。

※相手が1人のとき
Ayawe?(アヤーウェ?)/ あなたは?
※複数、もしくは相手が一人の時の丁寧な表現
Ayanyu?(アヤンニュ?)/ あなた(たち)は?

「元気?」と聞かれたら礼儀として相手にも調子を尋ねましょう。

この表現の方が少しこなれた感じが出ますが、普通にAmakuru?と聞き返しても問題はありません。

超基本表現

Murakoze(ムラコーゼ)/ ありがとう

「ペンを貸した」とか「バスの中でちょっと助けてあげた」というような小さなことでルワンダ人はあまり「ありがとう」と言わない印象があります。(もちろん言う人もいます)

ただ言われて嫌な言葉ではないので日本にいるときと同じ感覚で使っています。言って損はないでしょう。

“Thank you very much.”のように協調したいときは”Murakoze cyane” (ムラコーゼ チャーネ)とcyaneを付けます。

Mbabarira(ンババリラ)/ すみません

直訳するとForgive me.

これもMurakoze同様、日本人ほど頻繁に使いませんが、不要なトラブルを避けるためにも覚えておいた方が良い表現。

Yego(イェゴ)/ はい
Oya(オヤ)/ いいえ

英語の”Yes”, “No” と同じような使い方です。

Nta kibazo(ンナチバーゾ)/ ノープロブレム

これはルワンダ人多様します。

「いや、これは問題だろ!」って時でも”Nta kibazo.”

 

その他の表現・目次はこちら⇒

 

 

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