ルワンダに来てはじめて気が付いた中国人のスゴさと見習いたい点

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

みなさんは中国人に対してどんなイメージを持っていますか?

日本人から見た中国人のイメージに関するこちらの記事では、

  • 民度が低くてうるさい
  • 列に並ばない
  • お金持ちで爆買いする

などの比較的ネガティブなイメージが挙げられていました。

私自信中国に行った事がなく、メディアなどを通じた情報しか持っていないのでなんとなく上記のイメージは「わかるな…」というのが正直なところ。
(中国人をよく知っている人や中国に行ったことがある人の印象はまた違ってくるのかもしれませんが)

しかし、ルワンダで生活していると、そのイメージが少し変わってきました。

ネガティブどころか、

 中国人すごくね?

というリスペクトに変わってきたんです。

進出力

ルワンダの地方にも中華レストランがある

まずは彼らの進出力。

もはや世界中どこにいっても中国人がいますよね。
チャイナタウン作ったり、そこらじゅうに中華レストランがある。

ルワンダでも、首都キガリにはいくつか中華レストランがあります。
ただ、キガリに限って言えば日本食レストランもある。

中国人のすごいところは地方にも中華レストランがあるということ。
キガリから車で2時間30分ほど離れたフイエという街には中国人の経営するレストランがあります。

またレストランでなくても、中国人はルワンダのあらゆるところでビジネスしています。

ビジネスチャンスがあれば気にせずどこにでも行ってしまうそのフットワークの軽さと、本当にそこに定着してしまう実行力。
いわば彼らの「進出力」は日本人のなかなかかなわないところだと思います。

図太さ

中国人経営の大型スーパーに行った時のこと

ルワンダの首都キガリには、中華系の「T2000」というスーパーマーケットがあります。

先日、ここでちょっと複雑な買い物をしようとした際に、責任者らしき中国人がいたので話しかけてみました。

そしたら答えは全部中国語。
ジェスチャーや状況から推測すると「英語は話せないよ」と言っているようでした。

そう、「英語は話せない」すら英語で言えないレベルで外国で仕事しちゃってるんです。

近くにいたルワンダ人に話したら「ボスを呼んでくる」と中国人の責任者らしき人が来ました。

「ボスは英語が喋れるのかな?」と思い話してみると、カタコト。
会話と言うよりは単語を並べたレベルです。

このT2000は、ビルの2階と3階、2フロアにわたって食品から家具、日用品まで売っている超大型スーパーです。
外国人もたくさん来ます。

そんな規模のスーパーの責任者を、中学高校レベルの英語しかできない人がやってるんです。
これ決してバカにしているとかじゃなくて、マジですごいと思いませんか?

日本人は「海外で仕事をする」=「言語の準備が必要」と考える人が多いと思うんです。
いや、というよりも「言語ができないと海外で仕事できない」と思っている人が大半じゃないでしょうか?
わたしもそうでした。

中国人はそこすっ飛ばしちゃってるんですね。

影響力

これは見習うべき点というよりはその結果として、という話です。
やっぱり中国人の存在感てとてつもないんですよ。

アフリカに来た日本人の多くが通る道。
「ニーハオ!ニーハオ!」と言われる。

これもよく考えたらすごいことですよね。

“アジア系の人=中国人” というイメージが出来上がっているということですから。

日本で欧米系の人見ても「フランス人だ!ボンジュール」とはなりません。
アフリカ系の人見ても、決して「ルワンダ人かな。ムラホー!」とはなりません。
でもルワンダでアジア系見たら「チャイニーズ!ニーハオ!」ですからね。

街を歩いていて「ニーハオ」と言われることはあっても日本語で話しかけられることはほとんどありません。
(100人に1人くらい「オハヨー」って言ってくる人いるけど。笑)

あれだけ色んな所に進出して、そこで図太くやることやってたらそりゃ影響力も大きくなるわなと納得です。

まとめ

皆がみんな中国人みたいになろうって言っている訳ではありません。
日本人が持ってなくて中国人が持っているものってたくさんあるんだなって話です。

日本にいる時はあまり気が付きませんでしたが、やはり中国人の存在感は本当に大きくて。

ルワンダに来る前にはメディアのイメージで中国人のイメージが出来てしまっていたけど、実際に自分で見てみると随分違った感じ方になるんだなと勉強になりました。

 

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