『レゴバットマン ザ・ムービー』感想・ネタバレ~LEGO最新作は大人も子どもも楽しめるコメディ&アクション~

随時更新(※2017年4月1日更新)

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

今回は『レゴバットマン ザ・ムービー』の紹介です。

『レゴバットマン ザ・ムービー』は世界中のこどもから大人まで大人気のおもちゃ「レゴ」の世界をCGにより映像化した作品になっています。

 レゴ独特のカクカク感CGを使ったド迫力の演出で遊び心満載の映画でした!

前半で映画情報やネタバレなしの感想後半でけネタバレありの感想を書いていきたいと思います。

映画『レゴバットマン ザ・ムービー』ストーリー&キャスト情報

フ画像出典:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1

レゴブロックで構築された世界をCGで演出した異色の作品『LEGO ムービー』が公開されたのが2014年。

今回はその「LEGOシリーズ」第2弾として『LEGO ムービー』にも出演したバットマンが主役となり、LEGOの世界で宿敵ジョーカーとの戦いを繰り広げます。

アメリカでは2017年2月の公開から2週連続で全米興行収入1位を獲得するなど好スタートをきった作品。

海外の映画レビューサイトRottenでも91%の高評価を得ています。

あらすじ

皆に大人気のスターであるバットマン。
しかし家に帰るとひとりぼっちで孤独な生活を送っていた。

そんなある日、ノーテンキな性格のロビンが養子にやってくる。

宿敵ジョーカーの手により「ファントム・ゾーン」に閉じ込められていた世界中の悪者たちが解き放たれてしまう。
壊滅の危機に陥るゴッサムシティ。

バットマンはゴッサムシティを救うことが出来るのか・・・?

監督・キャスト

監督:クリス・マッケイ

  • バットマン:ウィル・アーネット
  • ジョーカー:ザック・ガリフィアナキス
  • ロビン:マイケル・セラ
  • バットガール:ロザリオ・ドーソン
  • マカスキル市長:マライア・キャリー

吹替版のキャストは山寺宏一さん、主題歌はキスマイ(Kis-My-Ft2)

映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1

日本語吹替版で主役・バットマンの声を務めるのは声優の山寺宏一さん。

そして主題歌の『レッツゴー‼』を歌うのはKis-My-Ft2です。

Kis-My-Ft2コメント

「今回、このようなハリウッド映画の日本語吹替版主題歌という機会を頂き、本当に嬉しく思っています。

映画バットマンシリーズは観させて頂いていたので、映画館で主題歌として「レッツゴー!!」が流れると思うと、今からドキドキしています。

思わず一緒に歌いたくなるようなキャッチーな歌詞とメロディーに仕上がっているので、是非、映画も音楽も楽しんで頂きたいです!」──Kis-My-Ft2

引用:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1

登場キャラクター

バットマン(ブルース・ウェイン)

もうプロフィール見るとかなり面倒くさいやつですね。笑

マル秘情報などプロフィールにも遊び心があって素敵です。

性格:オレ様、うぬぼれ屋の癖にさみしがり屋
好きなこと:ノリノリで悪と戦い、ヒーローとしてチヤホヤされること
嫌いなこと:団体行動。うるさいコゾー、スーパーマン
私生活:大邸宅でひとりディナー、ホームシアターでひとり映画鑑賞

マル秘情報:秘密基地のマシーンがマジでヤバい

引用:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1 | Characters | BATMAN

ロビン

悪いやつじゃないんだけど、一緒にいると疲れるパターン。

性格:ノーテンキ、元気すぎてキビシイ
好きなヒーロー:バットマン!
キライなもの:きついズボン
コスチューム:動きやすい、パンツ一丁スタイル
夢:バットマンの仲間になること

引用:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1 | Characters | BATMAN

バットガール(バーバラ・ゴードン)

正体はゴッサムシティの新警察署長。

バットマンがメロメロ。

どんなデートもサラッかわすエリート女子も、バットマンの仲間に!

引用:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1 | Characters | BATMAN

アルフレッド

地味だけど必要な存在。けっこういい味だしてます。

料理に洗濯に、バットマンのお世話をなぜかひとりでこなす執事のおじさん

引用:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1 | Characters | BATMAN

ジョーカー

悪さをするモチベーションがかわいいですね。

敵役だけど憎めない。

バットマンに”最強の敵”と認めさせるためなら何でもする自意識過剰系男子

引用:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1 | Characters | BATMAN

ハーレイ・クイン

バットマンシリーズお馴染みの、ジョーカーに心酔する女子。

女子力MAX、ジョーカーラブで愛する彼にとことん忠実なワルカワちゃん

引用:映画『レゴ®バットマン ザ・ムービー』2017.4.1 | Characters | BATMAN

各キャラクターの画像は公式ホームページより出典。

ここからはネタバレ要素ありです。

明らかなストーリーのネタバレはしていませんが、感想から展開を予想出来てしまう場合があるので気になるかたはご遠慮ください。

見どころ

ファミリー向けの作品

この映画を観た後の一番の感想は「家族向けの作品だな」ということ。

レゴの世界観、わかりやすいストーリーにより子どもが存分に楽しめる内容になっており、またストーリー展開も早いため飽きが来ない。

かといって子供だけをターゲットにしている訳ではありません。

コメディテイストでバットマンの世界を描いた『レゴバットマン ザ・ムービー』ですが、大人も笑えるシーン満載でした。

子どもに媚びすぎるでもなく、かといって大人しか笑えない高尚な笑いでもない。
絶妙にバランスのとれた作品だと思います。

あと、敵をやっつけてもブロックがバラバラになるだけで残虐性がないので教育にも良さそうですね。笑

レゴならではの世界観と結末

「アクションものをレゴで描く」

これは、一見弊害の方が多そうな印象ですよね。

登場キャラクターのなめらかな動きが完全に封じられてしまうわけですから。

しかし一方で、レゴだから出来る動き・展開というのがあって、それを存分に生かしていたなと思います。

最期にゴッサムシティを救う方法も「レゴだな~」って。笑

日本語吹き替えに小島よしお、おかずクラブ起用で炎上しているが…

日本語吹き替え版で小島よしおさんやおかずクラブさんがメインキャストの声をつとめることに対して、反対の声があがっています。

『レゴバットマン ザ・ムービー』芸人の吹き替えの撤回を求めます!

この記事によると、以下のことが問題なのだとか。

  1. 重要な役に芸人が配役されていること

  2. 予告編では声優の小野塚貴志さんが起用されていたにもかかわらず、本編で小島よしおさんを配役したこと

  3. 劇中で「持ちギャグ」を言う可能性が高いこと→※確定しました

  4. アニメ映画であり、字幕版の公開劇場が少なくなることが予想されること

なるほど、シリーズファンの方や声優を気にする方にはメインキャラとしての起用や世界観を壊すようなことはして欲しくないのかもしれませんね。

ちなみに個人的には、この映画は「テンポの良さ」や「CGで作られたレゴの世界観を目で楽しむ」要素が強く、またコメディタッチなので芸人さんが声をあてていても気にならないかな。
吹替版で観ていないのでなんとも言えませんが。

一番セリフの多いバットマンは山寺宏一さん、そして宿敵ジョーカーは子安さんなど実力派がしっかりおさえていることですし、吹替版でも観てみたいですけどね!

まとめ:家族連れにおすすめの映画(日本公開は2017年4月1日)

全米で好調なスタートを切った『レゴバットマン ザ・ムービー』

かなり個人的な意見ですが、カップルやひとり映画にはあまり向いてないかな。
大人だけで行くには少し「深み」がなくて物足りなさを感じてしまうかもしれません。

やはりおススメは家族で映画に行く場合です。

日本公開は2017年4月1日

日本での評価は吹替を含めてどうなるのか…?
炎上は一部で以下のように楽しみにしている人も多いのでヒットするといいですね!

予告編(英語版)

予告編(日本語吹替版)

公開初日のtwitterの声

公開初日からかなり話題になっていて、しかもその多くが高評価です。

「子ども向けかと思いきや大人も楽しめる」という声も多かったですね。

『レゴバットマン ザ・ムービー』感想(ネタバレあり)

あらすじ

ゴッサムシティではバットマンはみんなにチヤホヤされる人気者。
一方で、仲間を必要としないバットマンは、家に帰ると孤独で寂しい生活を送っていました。

バットマンは自らを「宿敵」だと思っているジョーカーに対しても「自分の宿敵なんかではない」と言い放ち傷つけます。

翌日、ゴッサムシティのパーティーにブルースウェインとして参加します。
パーティーで発表された新警察署長のバーバラに一目ぼれ。
そこへやってきたのがバットマンを崇拝する孤児の少年・ディックでした。
ディックに「養子として引き取ってほしい」とお願いされたバットマンは、バーバラにメロメロでうわの空で了解してしまいます。

そんなパーティーの最中、ジョーカー一味が会場に乗り込みます。
暴れまわるのかと思いきやまさかの出頭。

喜ぶ市民をよそに、バットマンは何か裏があるのではないかと考え、ジョーカーを極悪人やモンスターたちが幽閉されている「ファントム・ゾーン」へ送り込むことにします。

嫌々ながら受け入れたディックを、ロビンという名のヒーローにし、バットマンはロビンとともに行動を開始。
ロビンの楽天家っぷりにあきれながらも、なんとかジョーカーをファントム・ゾーンに送ることに成功しました。

しかしそれが恐怖のはじまりでした。

ジョーカーはファントム・ゾーンの極悪人たちをすべて連れ出し、ゴッサムシティを襲撃します。
これこそがバットマンに傷つけられたジョーカーの描いた復讐劇だったのです。

この危機に、バットマンは仲間のアルフレッド、バーバラ、ロビンと立ち向かうことになります。
しかしこの状況でもバットマンは仲間を信じずひとりで戦う道を選びます。

ジョーカーに返り討ちにされファントム・ゾーンに送り込まれてしまったバットマン。
そこでバットマンは仲間たちを信じ、頼る決意をして最終的には無事ゴッサムシティを救うのでした。

この経験からアルフレッド、バーバラ、ロビンとは家族ともいえる絆ができ、私生活においてももう孤独なバットマンはいなくなっていました。

「頼る」ことの大切さを教えてくれる

『レゴバットマン ザ・ムービー』では、映画を通じて込められたメッセージがあります。

それは「人に頼ることの大切さを教えてくれる」こと。

街では人気者だが家に帰ると孤独なバットマンをはじめに描く。
ジョーカーとの戦いを通じて1人で戦うのをやめて人に頼ることを覚えたバットマン。
そしてエンディングでは冒頭の家のシーンと対比するようなシーンを仲間たちと共に過ごします。

映画に込められたメッセージは少しわかりにくいことも多いのですが、この作品ではそれがハッキリと描かれている。

映画を楽しく観ながらも子供たちにスッとメッセージが入り込んでくる。
そして一緒に観ている大人たちも、自分と重ね合わせてドキッとする。

そういう意味でも改めて家族で観るのに最適な映画だと思います。

誰も不幸にならないハッピーエンド

物語を通じて、『レゴバットマン ザ・ムービー』はかなり笑えて賑やかでハッピーになれる映画になっています。

孤独なバットマンを描くシーンでさえも、トムクルーズ主演の映画を観て爆笑するシーンなどあらゆる場面でクスッとしてしまう。

エンディングも、そんな映画の終わり方にふさわしいものとなりました。

「ジョーカーを倒す」のではなく「ジョーカーと和解し協力する」ことで共に街を救う勝負の行方。
そして序盤では1人孤独に過ごしていた日常のルーティーンを、家族たちとともに過ごすというエンディングの対比。

誰も傷つかない、ハッピーエンドなストーリーは観終わった後にスッキリとした気持ちをもたらしてくれます。

さいごに:大切な人と観に行きたい

この作品を通じて多くの人が感じることが、「誰かが近くにいるっていいなあ」というものだと思います。

その気持ちをより噛みしめるために、大事な仲間と、家族と、是非一緒に映画館に足を運んでほしい映画ですね。

 

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