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絵心ないのに筆ペンスケッチはじめました

こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。

オリジナルのサムネイル画像を作れるようになりたい!!

急におっきな声出してすみません。

みんな味のある絵を持ってて良いなあ

ブロガーの中には、サムネイル画像や記事の中にオリジナルの絵を入れて味を出している方たちがいます。
(サムネイル画像はSNSとかでシェアした時に出てくる画像です)

オクユイカ

青年海外協力隊の出身でいま注目のブロガーがこの人、オクユイカ(@Saba0m )。

彼女は私がひそかに「平成のピカソ」と呼んでいるくらい独特なセンスを武器に、
ブログを非常に魅力的なものにしています。

例えばこの記事。
【実録】節約をしたければ、〇〇〇〇を気にしなければいいゾ!の巻き

この記事のサムネイルとして使われていたのがこちらの画像。


画像出典:オクユイカ。

なんだこのムッツリとしたケンシロウは…!

こんなムッツリな絵を見せられて記事を開かない人いる?

いるとしたら車にひかれてもそのまま起き上がって家帰って風呂入る、
くらい動じないメンタル持ち主でしょう。

これ以外にもたくさん味のある絵を記事に散りばめられていて要チェックです。

うさぎたん


画像出典:30歳からの敗者復活戦

「味のある絵」といって思い出すのがうさぎたん(@tusagitan )さん。

めちゃくちゃシンプルなんだけど1回見たら1週間は夢に出て来そうな、
強烈なインパクトがあります。

サムネイルとして絵が使われることは多くありませんが、
twitterのアイコンにしていたりロゴとしてポーチを作って売っていたり
うさぎたんさんといえばこの絵!みたいなイメージが定着しています。

年上さん


画像出典:年上さんと年下くん

年の差恋愛をメインとして記事を更新している年上さんと年下くん

記事ではほぼ毎回登場するほんわかした素敵なイラスト。

実はこちらのブログは2人体制で更新されていて、
記事執筆は年上さん(@toshiuesan )イラストは幼馴染のちよこさんが担当。

『バクマン。』みたいでかっけええ!

記事はもちろん毎回どんなイラストなのかも楽しみなブログです。

自分も味のある絵が書きたい

こんなブロガーさんたちをいつも羨望の眼差しで見つめていました。
しかし私にはまったくといって良いほど絵のセンスがありません。

中学のころ、美術の時間に友達とペチャクチャ喋ってあまり態度がよろしくなかった。

おかげで成績は5段階評価で「3」でした。

さてそろそろ本気見せるか、と次の学期には私語もほとんどせずに本気で授業に取り組みました。

その学期の成績は5段階評価で「3」。

授業態度関係なかった。

シンプルに美術の才能がないだけでした。

55点くらいの絵が描けてしまう

ただ、オクユイカやうさぎたんを見ている限り、
絵がウマい必要はないんです。(超失礼)

味が出ればそれで十分。
しかしですね…問題がありまして…。

ドラリーニョとベジータ描いてみますね。

中途半端に描けちゃうんです。

味を出すのに一番とっちゃいけない「55点」くらいの絵を描けてしまう。

さて困ったぞ。

筆ペンスケッチと言う道を見つけてしまった

そんなことを考えているうちに月日は流れ…先日日本に一時帰国したときのこと。

本屋をブラブラしていたらある本を見つけました。

ふ…筆ペンスケッチ!

なんという味だ!

筆のタッチがすでに「味」なので、
味のある絵を書けなくてもそれっぽくなるんじゃないの?

ということで筆ペンと共に即購入。

ちょっと味出た!下手だけどベジータよりは味出た!!
これはいいぞと思い追加の筆ペンを購入してルワンダに帰ってきました。

ルワンダ帰国直後は少しバタバタしていてできませんでしたが、
少し落ち着いてきたので筆ペンスケッチの本格始動。

まずはこんな感じで本についている見本をマネするところからスタートです。

ちなみにこれをマネして描いてみた。

やっぱり才能はない!笑

  • 雪だるまがなげやり
  • 子どもが「のぺーっ」としすぎ
  • 木を描くの飽きて2本でやめた
  • 後ろに見える山の感じだけ妙にうまくいく(どうせなら全部失敗すべき)

でもね、何でもまずは挑戦してみることが大事です。

練習してたまに筆ペンスケッチをサムネイル画像として使っていきたいと思います。

 

つぎにおススメ!

まず最初に読んで欲しい10記事を紹介!~ぴかりんとは何者?~

まだ日本で消耗してるの?ブロガーにルワンダ移住を勧める5つの理由

 

 

 

 

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